いくつになっても、自分をあきらめない
撮影前、真剣に鏡に向かうアラン秀俊さんです。惚れ惚れします。←鏡に向かっている姿にです。

本番は、カメラマンの指示に従い、一部のスキも無く、役に徹します。
私は、もちろんその傍らで、何の「手出し」も「口出し」もしません。いえ、出来ません!!
人生そのものも、それが良い!! と、信じています。
事前の企画から、打ち合わせ、諸々の全てに関わり「更に良くなる人生」への誘い役は、私が勤め、本番の舞台では、アラン秀俊さんのものであります。という事の大筋は、二人の合意があって成立しています。
もくじ
各々の役割分担は、はっきりしています
それは、知り合った当時のそのまんまです。
たまに起こるアクシデントには、アドリブ対応もお手の物です。←ここは、永く付き合ったからの、技です。
ただし・・・たまに、勝手に「シナリオ変更」されると、ガタガタし始めます。
シナリオライターの私に断りも無く、ですから(苦笑) それが、最高の舞台に繋がる「変更」ならば、黙って引き下がる事も出来ますが、中々の「蛇足」になってしまうようなら、「断固拒否」に、モメモメがはじまるのです。
それ見てる「傍観者」は、「それもありだなぁー」と、思えたり、笑えたりですが、「当事者」の私達にとっては、一歩も譲れない!! とばかりに、ワシャワシャしてしまいます。←こうなると、大人気ない争いの勃発です。
サポーターの存在意義は、大きいのです
という「生の舞台」である「人生劇場」には、近すぎる存在よりも、俯瞰して観ていられる「サポーター」の存在は大きくて、「良い舞台」に仕上げていくには、必須だと思っています。
私はサポーターを、
運動の時、体を保護するためにつける、ゴムのはいった布。
支持者。後援者。
人としての、支持者や後援者と考えています。そして、応援するだけではなく、支えている存在であるという概念を強く持っているのです。
この時の、サポーターは「なりきり人物の撮影カメラマン」です。これまた、アラン秀俊さんが、全て信頼の出来るプロとして抜擢したお方です。

適材適所の見極めの為、色々なシナリオを描く為に、自分達だけで出来ない事は、サポーターに助けを求めよう

NagataYouko

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