お客様の家族の諸々の「お金」に関わっていられるのが、私の仕合せに繋がる
岡山から、実家の有る児島まで
こんな電車に乗って来ました。
ほんの少し、ワクワクしていました。
40年前、遠くに嫁いだ私です。
その頃、生活の「お金」は、アラン秀俊さんが稼いでくれていました。
ので、なぜかそれを使うのには
とても沢山の「余計な気」を使っていました。
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どこか「お預かり物」という気持ちがあったのだと、思います。
一度も、こうしろ!
と、言われたコトも無いのに
何故か「預かった財布」という感覚が強くって
「家計簿」をつけて、集計して、次の年の「予算」を立てて・・・等々(笑)
毎年、年末には集計して、お正月には報告と予算承認していました。
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アラン秀俊さん、たぶん・・・上の空だったと思います。
結婚前の実家では
「家計管理」は、母の役割
もちろん「事業のお金」も、母が管理をしていました。
そんな母の姿を見ていたので
私の中では、アラン秀俊さんが稼いだ「お金」は、アラン秀俊さんのモノ
だと思っていたのも、当たり前といえば当たり前でした。
実際、嫁いだ永田家でも、義母様がそうされていた・・・ハズです。
ただ・・・結婚前から、「お金」に関しては
「使うモノ」であって「貯めるモノ」では無かったのです。
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それは、今でも変わりません!!
なので、今でも「要るお金」の「集め方」に対しては
すごく意識を置きます。
「貯める」という感覚よりも「蓄える」という感覚の方に
意識を置いているので
それは「何のため」に「いつまで」に「いくら」要るの?
に、なるのです。
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これが、世間で言う、ライフプランの考え方の基
特に「大きなお金」に対しては、その意識も強くて
「子供たちの学資」や「住居」の「お金」の準備を考えた時には
一人より二人で稼ぐ!!
時間が味方をしてくれる!!
子供たちに「手」がかかる時期=専業主婦
子供たちに「目」をかける時期=パート勤務&主婦
子供たちに「金」をかける時期=正社員勤務&主婦
子供たちが独立=起業
という風に、私自身の「お金」を稼ぐステージを変えて来ました。
起業当初、お客様はゼロで、資格はあってもどう「使う」か解からずに居た時
元来「道具の使い方」に対してアレコレ工夫する癖の有る私ですので
資格の「使い方」「活かし方」は、色々と工夫してきての「今」です。
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それに関しては、モデルパターンが無かったので、良かったです。
そう、やりたいように出来るからです。
(変わりに、責任も全て自分にかかってきます)
その分、経験を重ねるまでに、時間がかかりました。
沢山の失敗もしてきました。
(お客様とのお付き合いについてです)
それがですヨ
先日、私の「お誕生日のお祝い」をしてくれたお客様のお母様が
全て手作りの「栗三昧」
栗おこわ&栗きんとん&栗の渋皮煮
すごく沢山の「手間」をかけていただきました。
お呼ばれしたのは
こんなモノが置いてあるお店で、美味しい「ひつまぶし」です。
思わず「手」を合わせました(笑)

NagataYouko

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