ご近所様との、たわいないおしゃべりが出来た
って、65歳のおばぁちゃんの今更発言(笑)
中々な暮らし方をして来たんだと、今更ながらに感じています。
じみぃーに裏方の事務作業をして、長い時間を過ごして来た事、子供の頃からの癖、考えなおしてみると、基本的な暮らし方は変わっていないんだなぁーと思います。
沢山の方々と交わって過ごすのが苦手で・・・と、言うと不思議がっていただけますが、基本的には一風変わった性格の持ち主で、人と上手く交われないので、アラン秀俊さんの「社交的」な笑顔や立ち振る舞いに惚れ込んだんだと思います。←出来ない事は、相手任せで居られるからねー
もくじ
とっかかりが解らないし、締めくくりも解らない
何とも情けない・・・と、思う事も多かったのですが、それが「功を奏した事」もあって、私自身の性格に「不足」を感じた事はありませんでした。
ただ・・・今のように「ビジネスの世界」で生きると決めた時からは、ひつよぉだと思われる「コニュニケーション能力」を身に付ける為の「訓練」には、進んで参加してきました。それには沢山の「時間」とエネルギーを使いました。
そんなこんなで、何とか「今の私」を創り上げてはきていますが、やはり「軽い立ち話」での「たわいない話」には、腰が引けてしまいます。ふぅーーーめんどくさいおばぁさんです。
今の時代に生き抜く「力」は何なんだろーネ
こうして、どーでも良い事をつらつらと書いているのは
私自身が「壁」にぶつかった時←実は、人に相談するのでは無くて、自問自答の繰り返しの中で、掴んだ事ばかりなのです。
「こうあるべき」の姿とは程遠くても、特には不自由も不足も感じる事が無かったのは、多くを求めなくても「人の役に立つと喜ばれる事」を知っていたからだと、商売をしている家に育って、身に沁み込んでいたからなんだと思います。
誰かの喜びに繋がる事が出来れば、そして、その事を自分自身の喜びだと感じられたら、それだけで良いんです。
いただけた「野菜」を、美味しく食べる
その場で採っていただけた「旬」です。しかも、さっきまで「根っ子」は地面からの「栄養」をいただいていたものを、引っこ抜いてくれました。
みずみずしさも、申し分なくて、美味しさはこの上なくです。
出来るだけ「シンプルな料理」として、いただくと、身体の隅々までも、人の優しさや温かさが染みわたります。
「人との和」の素晴らしさって、こんな事からも伝わってきます。
苦手意識など持たずに、一歩前に出て、こちら側から「話しかける」←ここは、まだまだの課題です(苦笑)
コミュニケーション能力高める為に「和」「輪」「わ」を身に付けて、日々を楽しみましょーねー

NagataYouko

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