さくら咲く
アイチャッチの桜は、先日東京で見つけました。
まだ寒い日々ですが、元気に「花」を咲かせていました。
私の周りで「合格の知らせ」が始まっています。
受験生の居るお宅では、何かと落ち着かない日々だと思いますが
それも、家族としての「思い出」になる「儀式」ですね~
私も、その昔
まるで自分の事のように、いえいえ自分の事以上に
緊張して迎えていました(笑)
今となると、良い思い出ですが
当時の私を振り返ると・・・恥ずかしい事だらけです。
まぁ~~~良く取るとすれば、いつも「真正面で真剣」に生きてる
って事ですけどね(笑)
さてさて、私がいつも皆様に言ってる「子育ての三つの階段」
「手」をかけ
「目」をかけ
「金」をかけ
の、最終階段の
受験では「子供」が試されますが
「金」は、「親」が試されます。
頑張って「合格」した子供に対して
「お金」の準備は「親」の役目
我が家に、お金が無いから・・・行きたい学校に行かせてあげられません。
は、無しにしてあげて頂きたいです。
という事で
教育ローンや
奨学金や助成金があります。
その上、親族(祖父母かなぁ~~~)からの
お祝いや援助(贈与)などの「手」もあります。
これは、事前準備の内でも、最終調整の部分です。
出来る事ならば、お子様の誕生からの準備が、望ましいですネ
ここで・・・私の後悔です。
私は、二人の息子が生まれた時から
大して余裕の有る「家計」でも無かったので
いえいえ、余裕が無いからこそ
直前の「手」に至る前と思い
○○局の「学資保険」に加入して、18年間の事前準備をしました。
毎月の「保険料」をお支払いしながら、18年間
息子達の成長と一緒に「保険金=入学金」の準備に勤しみました。
というのも、私達夫婦は
大学生時代(私は短大です)に知り合い
社会にでる前の色々な経験が出来たのも
「親から贈られた時間」だと思っています。
(私は・・・学費も、全て「親任せ」)
「息子達が望めば」という大前提があって
息子達の「大学進学」は、当時の私達にとっては
「親への恩返し」だと思っていたからです。
「お金は自由に形を変える=何にでも使える」という考えは
その当時にも、あったので
「息子達が望まなければ」何かしら、息子達の将来資金に出来る。
と、固く信じて、18年間「学資保険」に加入して支払い続けていました。
ところが・・・・ファィナンスの勉強を進めていくと
「学資保険」では無く
「貯金」で積立た方が、増えた・・・と気づき
何なら、当時からでも存在していた「投資信託」の積立の方が
大きく増えたを知り
愕然としました。
知らないのは「罪」
と言っても、その当時は「知らなかった金融の世界」でした。
だから、こそ
「知った今」は、私の後悔をさせない為に
「子育ての為のお金の準備」をされてる方に、お伝えしたいと思うのです。
しかも・・・今は
児童手当なるモノの給付が受けられます。
子育ての三つの階段、上手に上るお手伝いしますヨーーー

NagataYouko

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