それにしても、凄い人だわ~何のプロか解らんのに
またまた、ご依頼をいただけたようです。
奈良サロンで「桃のパスタ」の「料理教室」
しかも、ご依頼を下さった方が、ご一緒下さる方々も集めてくださって~~
って、夢のようなお話です。
ありがたぁ~~~~~い
40年前に、学生上がりで結婚する時は
「飲食業」がしたい!
と、言っていたのが、アラン秀俊さん
その人に「生活の基盤の為に」サラリーマンになっていただき
私や息子達との生活を、賄ってもらっていました。
秀俊22歳、陽子20歳の9月23日
私の幼馴染のH君に、学友のNちゃんを紹介した日
心斎橋パルコ(今は、その建物さえもありません)にあるスパニッシュレストランに行き
そこでアルバイトをしていた秀俊さんの休憩時間に
近くの喫茶店でコーヒーをご馳走になって、色々とおしゃべりしたのが始まり
親の庇護の元、アルバイトもせずに学生生活を送っている私にとって
親からの援助も受けず、自立していた秀俊さんの存在は
ピッカピカに輝く「光」にも感じられ
「この人しかいない」と思い込むに値するだけの人でした。
まぁ良くある「一目ぼれ」したのは、私なのでしょうネ
後日談(息子たちによる)「前しか見えない&勢いでしかない」のは
当時から変わりません(苦笑)
結婚に必要なのは「思い込みという勘違い」(笑)
この日から、結婚式までは2年2ヶ月
短いようで長い日々
過ぎてしまえば・・・こうして思い起こせて書き綴れるという事は
それはそれで幸せな日々だったのでしょう
飲食業をしたい!と言っていた秀俊さんに
サラリーマンになってもらったのに
大学卒業して勤めた保険会社も辞めてもらい
愛知県名古屋市にある、秀俊さんの親戚の会社に雇ってもらったのは
結婚の一ヶ月前、しかも・・・当初はアルバイト
雇ってもらった会社の二階に住み込み、二人ともアルバイト
遠く親元を離れての生活は、二人で暮らしていられる幸せだけでした。
ただ・・・現実の厳しさに気づくのには、そんなに時間はかかりませんでした。
勢いだけで・・・始まった事
後からよくよく考えると・・・こんなはずでは。。。
の多発(お互い様)
当たり前と言えば当たり前、育った環境が違いすぎる
という事は生活に対する「しきたり」の違いから始まり
諸々の違いが「現実」として襲い掛かって来る。
日々の生活という名の「現実」は・・・そんなに甘くは無かった。。。
やれやれなスタートの二人でした。
が・・・順風万番で無い事は
負けず嫌いの二人の切磋琢磨な日々を
これでもか、これでもかと
打たれても前を向いて歩く原動力にはなりました。
そして、それが「今」の私達を、創り出してくれました。
あの頃と今で、何も変わっていない事はあります。
それは、私達が関わる事で「笑顔」が作りだせるかどうか
という事を、行動を起こす前に、考える大切なポイントです。
アラン秀俊、ご依頼事は、直接こちらの携帯電話に連絡してください!
090-5005-6111

NagataYouko

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