ライフスタイル

つくづく人なんだなぁーーー私

モデルがあるからね。偉人やヒーローっていうのは、国や世界を背負っていたり、利害関係のないアカの他人を救ったりしているしね。

「世のため人のために役立つ存在になれ」とか「世界で通用する人材になれ」とか言われて育ってきているしね。勘違いしても仕方がない部分もあると思う。

けど大事なのは、対象が誰であれ具体的な「顔」が見えているか? っていうこと。で、やっぱりイチバン顔が見えやすいのは身近な人だってこと。

偉人やヒーローは、常に具体的な「顔」をちゃんと見ているし、もちろん身近な人の「顔」も忘れることがない。そんなことができるからこそ、彼らは偉人やヒーローと呼ばれているんだよねー。

私は誰の「顔」が見える? 誰の「顔」を見てる?
と、常々の自問自答が始まるのです。

昨年の「今」は、ただただふんばる事で耐えて来た

やっと、アラン秀俊さんの心臓の手術日が決まり、何も手に着かないくらい、心がワシャワシャ始めたけれど、ひたすら目の前の事を片付けて、その日に向けて、感情の乱れを押えながら暮らしていた。

一昨年は、病院のCCUのベッドの上で、いっぱいの管に繋がれて、真っ白な天井を眺めて、私の心臓の音を拾う機械音を聴いて過ごしていました。次の日(11月30日)には、一般病棟に移れた日でした。同じ朝、CCUから出る時、お隣りのベッドのおじいちゃんの顔には、白い布がかけられていました。

いずれにしても、面は笑顔を見せていたけれど、心は平坦であろうと、無にしようと・・・耐えさせていた。不思議と涙は出なかったナ

そんな時には、母の事や息子達の事は、どこかにギューーーっと押し込んでいました。←心配かけたくない!! と、思うと良くやる事です。

誰のどんな声も、耳に入らないんだよねー

かなりの強情者なんだろーなぁ こうする!! って決めると、誰の言う事も聞けなくなって、ひたすらふんばる事で、そこに向かって黙々と進んでいけるように、前に向いてしまい、後ろも脇も見ないんだよねー

女子としては・・・何かが欠けているのかしら・・・なんて、実は思っていなくって、このふんばり力や粘り力は、子育てしながら身に付けて来たもので、親元遠くに離れて、「誰一人として頼れる人は居ない」と、勘違いしていた時に、身に付けてしまった「心の鎧」がそうさせたんだよねー

相談相手が欲しいと思った事は・・・無く、実は「専門家」と呼ばれる方には、その道の専門なだけであって、全てにおいて、私の「迷い」や「悩み」を吹き飛ばしてくれる人では無かった・・・と、途中で気が付くのでした。
それでもこの時は、退院したくて、管から解放されたくて、周りの医療関係者さん達には、優良患者としての評価をいただけて過ごしていましたよー(笑)

その時心に誓ったのは、私が私の欲しかった人になろっと思った起業当時の思いにもどろっと

金融関係の資格を網羅して、それまでに足りなかった私のような方々の「知識」の足しになってあげよう!! そう思っての会社設立でした。そして、そのように動いて、沢山の相談に乗り、沢山の方々の中に行き、良い気になって勘違いをしてしまい・・・身体を壊してしまって、やっと気づくのでした。

なんともトホホではありますが、「何の為の起業?」に、頭をぶん殴られたような衝撃でした。
それでも、黙々と過ごせて来たのは、まさしくすぐ近くの「家族の顔」を意識していたからです。私が望んでいた事は「家族の平穏な暮らし」なだけだったのにです。今は、息子達もそれぞれの「家族」と共に暮らしています。私の我儘で、その調和を乱す事は出来ないゾ と、私は偉人やヒーローになって世界を背負っていたり、利害関係のないアカの他人を救ったりしたい訳では無かったんだよーーーって、私自身に言い聞かせています(笑)

志高く起業したつもりが、家族に大きな心配をかけてしまい、大反省です。それでも、命のあるうちで良かったわー

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    NagataYouko

    金融機関に勤めた事も無いのに、46歳でファイナンシャルプランナーの資格取得に燃え、資格取得の勉強中に「お金の最高の活かし方」には「会社設立」が一番の近道と思い立ち、人生のパートナー「永田秀俊」に猛烈アタックして、秀俊50歳、陽子48歳で「独立起業」して、18年が経ちました。元事務員の経験も活かして「起業家のお助け隊」として、東奔西走の日々

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