とっても地味ですが、大切な生き方
「お金」に縛られない生き方、「柔軟」な生き方。
私達二人は、ずっとこうして「支え合い」「応援し合う」生き方が出来ていたのか??? と、思うと・・・やはり「勘違いの和の中」で、グルグルしていました。それは、今でも・・・中々、その「和」から脱出してしまう「勇気」はありません!!
わざわざ「和」と書き。「輪」と書かないのも、そこに「こだわり」たいからです。「こだわり」と「執着」を分けてみました。
こだわりは「特別の思い入れ」です。
執着は「仏教において、事物に固執し、とらわれること。主に悪い意味で用いられ、修行の障害になる心の働きです」
そして、私達の「和」を保つ為の「調和」には、随分と「心」を配ります。
言いたい事は、しっかりと言う!! のは、外せませんけどねー
生きていく上で護りたい事、大切にしたい事は、其々に違います
それはたとえ夫婦といえども、親子といえども違います。
そんな中で「同じ空間」を共有しながら生きるので、色々な「行き違い」があり、ガタガタモメモメします。
それが「嫌」なので、出来るだけ「穏便」に、とも出来ずに、良くディスカッションという名の「言い合い」をしてしまいガチではあります(笑)
それでも「思い直す」為に、私達二人の「好き嫌い」のはっきりした「性格」は、相手にとても解り易くて、暮らし易いです(笑)
最近は、特に「好き嫌い」の間を曖昧にせずに、しっかりと相手に伝えるようにしています。←今更ながらです!!
出来る事とやりたい事の狭間の見極め
一番時間を使うのは、その狭間の存在を認め合う事なのです。
その狭間、時々「本人」さえも気づかずにいたりしますからネッ
私は面談では、特に意識をしている事なので、それはたまにアラン秀俊さん自身にも、やってしまいます(笑)
私、人様の話を聴く時に、とっても意識を置いている事だからです。
夫婦間の言い合いがヒートアップしてしまう手前で、冷静さに立ち戻る時には、良く使います(笑)←「調和」の前に「平和」を目指していたいからです。
人は、其々に置かれた立場で、微妙にこの「狭間」の埋め方が違ってきたりもするのです。これ、慣習(ある社会で歴史的に成立・発達し、一般に認められている、伝統的な行動様式。ある社会一般に通ずるならわし)でも違うので、ちょっとややこしくなったりもします。
好き嫌いや諸々あっても、美味しいモノと笑顔には、全て帳消
単純なんだと思います(笑)
でも・・・これって絶対時な価値だと思います。人の人との「ミゾ」は「美味しいモノと笑顔」で埋められる!! 今の「平和」な時代だからこそ「手造り」で丁寧に作られた「本物」の「美味しさ」、素朴な「素材の良さ」を引き出す「工夫」には、先ずは「本物」を知る事です。
そういう意味では、広々とした濃尾平野の豊かな土地で育ったアラン秀俊さんの「観る目」には、一目置いています。その上、提供の仕方の「心配り」には、感服します。
アラン秀俊さん、おもてなし番長です。
笑顔創りの天才です。人様へのおもてなしや、人づきあいの上手さには、一歩譲ります。福禄寿様は、長寿延命・立身出世・子孫繁栄の神さま

NagataYouko

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