なきそーだぁ あっ違うわ ないちゃうわぁ
結構、情にもろいくせに、強がったモノ言いをしてしまう事が有ります。何とも、裏腹でトホホな事の多い生き方をしてきました。それも、大人になってから、しかも護るべく「家族」が出来たからです。強がらないとやって居られない事が多くて、強くも無いのに、肩に力をパンパンに入れて、ガッチガチな生き方をして、大人として子供達の「お手本」のように・・・などと、自分で自分の首を締めながら、生きた何十年でした。その間最低でも、20年は、母として。20数年は職業人として。重なる時間が有ったとしても、私の生きた63年の時間の多くは、ほぼそうして過ごしました。ふぅ~~~やれやれです
もくじ
強気で過ごすのと、強がって過ごすの間にあったのは
私の生き方の癖です。もつともっと素直に生きたら・・・って、後悔をしている訳では有りません。が、ついついやっちゃう「強気発言」には、「自分に言い聞かせる」という行為なのです。言わずに済ませていた時代が長く、「もめごとが苦手」で、私自身のしっかりとした考えはあっても、余程の事でも無い限り「発言」は控えて過ごしました。今のように「プロ」として「お金」をいただきながら過ごすようになってからは、それではダメだ!!と、私自身をふるい立たせての「私が貴方だったら」と思う事を「発言」するようにしました。ただ・・・それは「相談される相手」にとっては、想定外の「意見」だったりする事も多くて、中々受け入れられません。←世間一般の多数意見とは、違うからです。
プロとしては、はっきりと言い切る!!に勇気を振り絞りました
その上、実際の実績を創るまでの、最初の五年から十年は、ドキドキでした。
それでも、やはり「こう!!」と、信じた事は「実績」を生み出し始め、揺るぎの無いモノになり始めました。それが、時代の変化も有って「これで良い!!」が無くなり、「変化と進化を続ける事」でしか無くなりました。なので、私は「学び続ける」宣言をして、潔く私の「使命」を全うしようと、決めました。
子育てママの応援、それは私の使命
大きな事も、沢山の人の人生への関わりも、そうそんなには出来なくなり、私自身の「やりたい事」を探り続けた「命の淵」からの時間でした。そして、その「命の淵」は、更にはっきりと「私の使命」を際立たせてくれ始めました。
私の命の淵からの生還と同時に、孫の懐妊を告げられました。上の孫の誕生から、暦一回りでです。この子の成長の応援をしながら、出来るだけ長く暮しているには、私自身を大切に暮す事だと、肝に銘じています。

私の大切にしていたいのは、この子だけでは有りません。多くの不安を抱えながらも、スクスクと育つ我が子の成長を楽しみにして、お世話してくれるママの奮闘の応援をしていたい。

NagataYouko

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