にこいちの私達(笑)
ここのところのアラン秀俊さんの診察日には、一緒について行き、一緒に診察室に入り込み、数値の結果を観ながら、医師の「説明」と「判断」を聴いています。というのも、同じ「心臓弁膜症」←アラン秀俊さんは「人工弁」に換えていますでに病名は違います。
人工弁に換えた人と、まだ換えていない私との「比較」も、医師の治療方針にも、「数値的根拠」の上で聴く事が出来るからです。
今回、診療室に入るのが少しだけ遅れたら、アラン秀俊さんの主治医から、「アレレ?」と言われました(笑)
いつも、一緒に診察室に入り、本人より鋭い質問をする私を、面白がってくれています。アラン秀俊さんの主治医は「外科医」ですが、術後の「経過観察」も、全て「担当医」として、関わっていただけています。
もくじ
数値は目安
アラン秀俊さんの心臓の数値 先日の、私の数値(泣) 上がアラン秀俊さん
診察室に入って、担当医には聴きたい事を、ズバズバと聞いてみて、忌憚のない意見を聴きます。その上での担当医の判断に添うようにはします。←これは「家族」として、今後の暮らしをしていく上で、これまでの数年間を「相手任せ」という、綺麗な言葉に置き換えた、ある意味「責任回避」でもあったと思うからです。←あくまでも「管理者」だと思っている私です(笑)
「自己管理」と「自己養護」を重視してみましたが、私達は、どーーも「自己」に・・・弱かったのカモしれない(泣)
もっと、もっと、自分達自身の「身体」を大切にしないといけない!! を痛感しています。
一々、ニコニコとして居られる為にもねー ニコイチ(笑)
特に、まだ病名として残っている私には、自己管理の大切さが課題
今回の私の「数値」は、アラン秀俊さんの10倍です。心不全の状態がです。トホホ
それを知って、それを突き付けられて、それでも「生きていく為」の「手段」は、私の担当医の「判断」になるのです。だからこそ、しっかりと「数値」を見定めながら、日々の「自己管理」を、甘すぎないようにしっかりとします。 まさに「二人で一人」の生き方が、スムーズに出来る為の日々の精進なのです。
相手を補う!! 相手に安心を与える為に、何が出来るかの「真意」に迫られながら←大袈裟ですが、それくらい大切な事柄なのです。
今後の暮らし方について、いつもいつでも「話」の中心には、独りっきりにはなりたくない!! 仲良く一緒に暮らしたかっただけの「原点」に返って、暮らし方の見直しをしてみた「結果」の、ここのところです。それでも、まだまだ(笑)
明日は、アラン秀俊さんの誕生日、知り合ってから、そろそろ46年まだまだな私達

NagataYouko

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