ひさしぶりに学友と過ごして、気付いたこと
しゃべり過ぎて、笑いすぎて、写真を撮り忘れました。
彼女達とは、18歳の時にめぐり合いました。
帝塚山短期大学の、家庭生活科の学友
というよりも、同じ「寮生」として、過ごした仲間。
生まれて初めて、親元を離れ
同じ「ご飯」を食べ
同じ「部屋」で寝起きをして
同じ「時間」を、沢山「共有」しました。
私にとっては、色々な意味で
「リーダーシップ」を発動させるコトを、許してくれ
どちらかと言うと私の中にあった「リーダーシップ」に
目覚めさせてもらった、良い時間でした。
沢山いた、学友(寮仲間)の中でも、とても長く続いた「関係」です。
しかも、会えばいつも
18歳のあの日に、戻れる人達です。
実は・・・・・・・・・・少し、ひねくれ者の私
「友達」は、要らない!
と、思っています(苦笑)
勤務、学校あるいは志などを共にしていて、同等の相手として交わっている人。友人。
そういう間柄。
私にとって、彼女達は、まさに「仲間」
同じ時代を生きてきて、色々な「私」を知っていてくれる
何をどう考えて見ても、辛くて辛くて仕方の無かった時
わざわざ、私の為に時間を創ってくれ
たわいも無い「話」をして、一緒に笑ってくれました。
その時の私は・・・眉間にしわを寄せて
世の中の「苦しみ」を独りで背負い込んだ気分でした。
が・・・ふと見た彼女達「目じりのしわ」に
あぁ~~~~~
私は、大した人でも無いのに・・・「苦しみ」を勝手に背負い込んでいただけなのに
「犠牲者精神の塊」だったワ
というコトに気付きました。
毎回、会う度
私に、私の「過ぎた部分」を、気付かせてくれます。
足りないコトに「目」をやり、「気」にしていても
しあわせは、訪れません。
そして・・・・そんな時間も
私は、彼女達に、私の足らずを補ってもらいつつも
彼女達に、我がままリーダーシップの「針」を向けています(笑)
そんな我がままを、笑いながら許してくれている、素晴らしい「仲間」
あなたたちが、私の中の「眠っていた魂」を、揺り起こしてくれた張本人
また、会おう!
また、食べよう!
また、笑おう!
仕合せで、居続けよう!!

NagataYouko

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