わざと作る休日

薪ストーブの炎をみながら、ユーーラユラ
いつも「素早く&丁寧」を目指す私の「家事」には、お休みは「お宿泊」で出来るようになりました。お仕事している「特権」です。
そうしたら・・・良いのか、悪いのか、お仕事三昧の日々になりました。
それで、寝る時間を惜しんでお仕事していて、身体を壊してしまいました。
何ともなぁな感じですが、それでもお仕事するのは、嬉しい報告がいっぱいに溢れるからです。上手く活きたくて、私に「期待」してくれて、お仕事をさせていただけるのです。←お仕事を上手く活かせたいと思うのは、当然の事ですもんネ
上手くいくから、次には安泰させる為に
安泰は、 おだやかで無事なこと。不安や危険のないこと。ついぞ、小心者の私は、その選択をします。そうしながらも、新しい「企て」を次々に思いつき、次ぎから次へと「挑戦」をします。そして、上手くいかない時でも、どうすれば上手くいくのかと、四苦八苦始めてしまいます。それが、少しづつ「実」を結び始めていっての「今」です。小さな小さな「経験」の積み重ねが、今を運んで来てくれています。動きを止めるのは「衰退」に繋がると思い、動き続けています。やはり、小心者です。
だからこその休日
それでも、こうしてブログは書くし、何かしらの「発信」はします(笑)
それが「自発」であるからやれるコトでもあります。完全オフにはなりませんが、「自粛」( 自分から進んで、行いや態度を改めて、つつしむこと)は心がけます。奈良に来て、少しゆったりとした時間を過ごし、休日としました。
身体を休めて、心を安泰に導き、好きな空気感の中で、ゆったりとする。
すごく豊かな時間を過ごしました。
奈良で過ごす三月十五日
新しい始まりにする為にです。というのは、奈良東大寺の「修二会」について、ほんの少しだけですが触れさせていただきます。まだまだ、ほとんど知りません
三月十四日(十五日夜明け前)の最後の「晨朝」行のあと、破壇して、鎮守の三社に満行感謝の報告を行ない、めでたく結願となる。十五日満願の朝には、衣服を正し再び上堂して涅槃講を行じて万事終了である。
という書き物を見つけたから
つつしみ深く迎えていたかったのです。例年、作業ピークの期限を迎える日を、襟を正す日にしようと思いました。

NagataYouko

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