アラン秀俊67歳になりました
一緒に居ると、毎朝美味しい珈琲入れてくれます
身支度も、私の三倍以上の時間かけますが(笑)
あの日、命があってくれる事だけを祈った日(2011年12月21日)から9回目のお誕生日です。
産んでくれたお母さんは、すでにいません。
私は、アラン秀俊さんのお母さんの亡くなった日から、色々なバトンを受け取ったつもりで、アラン秀俊さんとのお付き合いをしています。
特別なお祝い事をするわけでもなく、ひたすらここまで「命」を繋げた事のお礼の心が、届くように祈ります。
無事で有る事への報告、日々切磋琢磨に成長をしている報告を込めてです(笑)
それは、きっと私達のどちらかが、本当にお母さんの元に行く日まで続きます。
中学生の孫からは、せめて僕の二十歳までは、元気で居てよーーーって言われています(笑) もう一人の孫は、まだおしゃべり出来ませんが、アラン秀俊さんには、特別の笑顔を見せてくれます。
もくじ
これ以上でも以下でも無い、至福の時
私達の日々は、特別感こそ無くても、迎えて送れる日々が特別なのです。
命があって、日々の全てが「エンターティメント」
ちなみに、エンターティメントとは
人々を楽しませる娯楽を指す。 楽しみ、気分転換、気晴らし、遊び、息抜き、レジャーなどが類語とされる。エンターティメントの語源はラテン語で「一緒に」という意味のinterと「維持する」という意味の tenere を組み合わせたものだと言われています。人の心を魅了して離さないものという意味です。
大袈裟ですが、大袈裟にもそう思いながら、日々を暮らそうと決めています。
特別感も無い二人の人生が、こうして綴れるのも、そこに「思い」が有るからです。どこにでも居るような、ごくごく一般的なシニアの日々が、楽しんで暮らせているのは「良い事だぁー」と思えるほど、私達の暮す国は、「恵まれた良い国」なんだよ って事を綴っていたいのです。
恵まれているのは、先人のお陰
私達自身は、何の苦労もせず、辛い事も悲しい事も無く、平穏であって、何の不自由も感じる事無く、暮らせているのは、アラン秀俊さんのお母さんをはじめとする先人の方々の、創ってくれた「良い環境」で育んでもらえたからです。
その良い環境を、孫達をはじめとする後ろに続いてくれる人達に、上手くバトンタッチ出来るように、良い国で有る事、それを継続させられるように、働く事が楽しい事を生みだす元になる事を、伝えていく事だと信じて、生涯現役だと決めたのです。
無理なく暮らす事が至福だと感じられるって事は、何よりの仕合せなのです。
どこからどうみても一般人の私達の日々の暮らし、面白くも可笑しくも無い日々、居ても居なくても、周りには何も影響を与えないだろうから、ならば余計に「生きた日々が活かさる為に」日々生きてるを綴ろう!!

NagataYouko

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