メンテナンスの大切さを、目の当たりにして
新しい手が付きました
ここ数年、私達のお気に入りのメンテナンスに、精を出しています。
というのも、手遅れになりそうな「私達の命の淵」を経験して、何が大切なのか、どう暮らしたいのか、色々と「話し合い」をして、その話し合いにも、喧々諤々として、薄皮を剥がすような「改善計画」の中で、丁寧な暮らし方が、心の豊かさを創り出してくれる事だと信念を持ってぃたのに、それをどこかすみっちょに追いやっていた事に気付き、再度「初心」を見つめ直しながらの、「現状維持」という判断をして、それの出来るように、という「基本理念」の練直しをしてみました。
もくじ
道のりの遠さを感じて、プロに委ねる大切さを痛感しています
プロのお掃除受けてます いっぱいのススをとってもらっています 薪ストーブ本体から こんなにしてもらって
この薪ストーブは、アラン秀俊さんが最初に倒れた時に、「生きる活力」を見出してくれたら良いなぁ~と思って、設置しました。入院先にカタログを持って行き、退院して「薪ストーブのある暮らし」が出来る楽しみに、ジンワリと「家族の愛情」を、再認識してくれていた頃を思い出します。
薪の調達や、日々のお手入れ、こうしたメンテナンスの大切さに触れると、「薪ストーブのある暮らし」は、費用や時間的には、中々手強いですが、それ以上の「温かさ」を、実感させてくれます。
サロンに入って来た人が、必ず「目」にしてくれる「一枚板のテーブル」と「薪ストーブ」
テーブルは12年、薪ストーブは8年、変化とともに、少しずつすこぉーしずつ、私達の暮らしに「味わい」と「趣」を増やしてくれています。 ちょっと無理をして「手」に入れた、大切な道具達に囲まれた「空間」を、護っていく醍醐味は、私達の生き甲斐です。
分不相応を心配してくれていた私の両親に、心配してくれたからこそ、やり続けて来られている事を、喜びに代えて暮らせています。
大切にしていたい亊が、はっきりとしている私達二人の暮らし方が、まだまだ続いていくように、メンテナンスをしながら、ゆったりとした時間を過せるように、護り続けていたいと、思っています。
やっと少しだけ、地に足のついた暮らし方が、出来るようになって来たのかなぁ(笑) きっと、まだまだだけどネ

NagataYouko

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