丁寧に生きると、めずらしいコトに沢山出会える
お客様の所に行くコト
色々と観察できます。
(観察するのは多分・・・私の「性分」です)
私にだって、アラン秀俊さんにだって「癖」というモノが有り
長く生きれば生きるほど「癖」は明らかになって
日々の生活に反映されます。
そして・・・私は「生きるコト」は、「生き様を映すコト」だと思って
丁寧な「生き方」をしていたい!!
と、いつも思っていて
それに「賛同」いただけた方々=お客様
との「お付き合い」を、丁寧に繋いでいたい!!
と、思い日々を暮らしています。
こちらのお客様、とにかく何につけても「丁寧」です。
しかも「誠実」です。
というのも「常滑焼の作家さん」
「泥」から「作品」に仕上がるまでに、とてもとても沢山の「行程」が有って
どの行程でも、手抜きがあると
「作品」として「世の中」には出せません。
「先代様」が亡くなられて、半年が経ちます。
お家の中の色々なコトが、大きく変わっていきました。
まだまだ移行途中では有ります。
そんな中、一日たりとも「命の継承」は、待ってはくれません。
それでも「生きる為」の「事業を継承」されておいでの
こちらのご家族に
私の「出来るコトを出来るだけ」で、繋がせていただいています。
そんな私が行った日に
こんな綺麗な花をいっぱい咲かせた「多肉植物」
かなりめずらしいコトだわ~~~~~
とばかりに、お客様へのご挨拶の前に「パシャリ」しました。
モノ言わない小さな「命たち」は、とてもとても「正直」です。
「手」をかけ過ぎても、「手」を抜きすぎても
上手く育ちません。
そしてこうして「全身」で「命」を表現してくれます。
だから、私も頑張れる。
ずーーーーーーーーっと以前
アラン秀俊さんがサラリーマンの時代に
会社からの「任務」で、愛知の三河地方に住んだコトが有ります。
「口」が達者な長男は
年長の人を「論破」しておりました。
その時「よそもの」という言葉が解らずに
悔しがって泣いて帰って来たコトがありました。
元々「閉鎖的」な私の「頭」は、この時もハンマーで殴られたような衝撃でした。
それでも・・・長男に尋ねてみました。
「よそもの」の「正体」を明かす前に(笑)
前から住んでいる方々の中に入れてもらって「仲良くする為」に
私達の出来るコトを、一緒に考え、一緒に行動してみるコト
↓↓↓↓↓
地域のコミュニティーに「心から参加するコト」
↓↓↓↓↓
子ども会の「ソフトボールチーム」に参加しました。
長男は、お下がりのユニホームをもらって、上機嫌です。
病気ガチで、身体の小さい長男は、ユニホームはダボダボ(笑)
それからの数年は、我が家の全ては「ソフトボール」が中心になりました。
何よりも大切なコトを、色々と学べました。
私の「今」は、こうして「子育て」の中から「生まれてきたコト」です。
ヒントは、そこら中です。
小さなコトを見逃さず、ヒントに学ぶ
それを、喜びに換えて動き続ける。
そうしているコトが「変化」を生みます。
丁寧に生きていたい!!

NagataYouko

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