人と話しながら、自分をまとめるって大切よー
次男が名古屋の事務所に置いててくれました 11月18日に健康祈願しようと、奈良に持ってきました
ついつい、黙って後ずさり。じーーーっと様子見をして、あぁー無理無理、と思うと、そーーーっとその場から気配を消して、後ずさりして、そーっとそっと居なくなる。そんな癖をつけてしまって、私の「居場所」は、「静かで平穏な場所」なんて言ってる内弁慶な私です(笑)
それは、それで私の自慢話、それで良いと許された「恵まれた環境」なんだナとしみじみ思っています。
集団の中では目立たず、小さな塊の中でだけ饒舌なのーを「個性」と言って、許されるコトを知ってから、すごく「楽」に私自身の表現が出来るようになりました。
伝わる環境の為には、自分をどう表現するのかよりも、自分がどう喜ばせるかなんだよねー
私はいつも、私の存在が、誰を喜ばせるのか、どう喜ばせるのか、いつも「いの一番」に考えています。←長女の宿命か、商売をする家に生まれたからか(笑)
どちらにしろ「余計な一歩」は踏み込みがちなのです。
それで、とんでもない事に「足」を突っ込まない為に、色々と精進していたのだと思います。
結婚して、全くの「別環境」にはいり、病ガチな長男を出産して、私以外の「人の命」を護る重責に気づき、「時間」や「お金」の配分のバランスを身に沁み込ませての「家族のある暮らし方」を身に付け、それが少し落ち着く頃、やっと社会に馴染みに、社会性について考えるようになりました。
家族を持たなければ、今の私は無かった
小さな小さな集団の「家族」ですが、その小さな集団さえも「まとめる」のは、簡単ではありませんでした。私の力配分の付け方や諸々も、勘違いや間違いも沢山あって、その都度「頭」をハンマーで殴られるような衝撃を受け、今思うと「笑い話」のような事も、その頃の私は、真正面から受け止めてしまい、右往左往の繰り返しでした。
それでも、そんな私を慕ってくれる「家族の目」には、随分と救われたり、厳しい叱咤激励には、成長をさせられました。
その時の色々な経験が、基本にあって、今の「資格」を活かしたい!! という思いが有るのです。そう、あの頃の私に、今だけの「知識と知恵」が備わっていれば「家族のある暮らし方」は、きっともっと違っていたんだろーーーなと思えるからです。
と言っても、過ぎた時間は取り戻せない!!
だからこそ、私は私で、今の息子達家族とは、特別の思いでお付き合い出来ています。私にとっては、私より大切な存在です。が、同じ事が息子達家族の側にも言えて、私達二人の健康は、何より気がかりな事です。その息子達家族への、気配りや心配りの為にも、私達二人の「健康を大切にしてる暮らし方」が大切なのです。
会社を設立して、我武者羅に走り続けての日々は、私達二人の「健康を損なう事」に繋がりました。その分、色々なご縁を繋ぐ事も出来ました。そのどちらも手放す事無く、これからに繋げているのは、本当に恵まれた事だと思っています。
自分自身に与えられた環境を、活かすも殺すもその人次第です。与えられた大切なモノを、しっかりと観ようねー

NagataYouko

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