人は独りでは生きられないを痛感
毎日が矢のように過ぎています。それは、今までの生き方(過去)の棚卸をしながらの日々だからです。棚卸の度に新しい発見をして、それを仕合せに感じていられるからです。でも、そうしながらも、今を精一杯に感じていたい!! と思い、人と会い、実際に人の暖か味に触れています。その上、未来に夢を繫いだ生き方にしたい!! などと、ものすごく贅沢な事を、身体中で感じているのです。
もくじ
どれだけ便利になっても、実際の人の暖か味には触れていたい
便利な時代に、便利な道具を使いながらも、便利さだけでは暮らせません。計算は早く出来、移動も早く出来、結果も早くは出ます。が、それだけでは、心がどこかしら切なく、身体の真中を冷たい風が抜けて行くような、感覚を感じてしまいます。どんなに沢山の人の中に居ても、自分から「手」を出して、その「手」に「手」を重ねてくれて、「手を繫ぐ」という行為が出来て、相手の暖か味がしわぁ~~~~っと伝わってくるまで、そのまま過ごす。その時間を持てている事が、何よりの心への栄養だと、思っていられる余裕を持てているからです。
入院中に、感じていた事
管に繫がれた、ベットひとつだけの自由の中で、私が感じていたのは、私のこの「手」を誰と繫いでいたいのだろうか、という事だけ。そして、退院したら「やりたい事」の中に、私が会いたい!! と、感じていた感覚を訪ねてみようと思い。一人一人の大切な人に会う!! を、今後の生き方の中心にして生きよう!!と決めていました。その上で、次もその人と繫がっていたいのかを、見極めながら時間を過ごしていると、毎日の時間が矢のように過ぎて行くのです。
色々と考える事が多く、中々動けなかった時代があったから
もうそろそろ、考えているを止めよう、自分の生き方の表現をしてみよう!! 入院&手術の経験の少し前から、そう感じ始めていた矢先だったので、とても良いタイミングで、その時間を持てて、命を繫げた事に、私自身に与えられた「天命」に誓いました。私自身を裏切らない生き方をしよう!! ってネ
ちっぽけな私を大切にしていただける人と繫がろう!!


NagataYouko

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