何がやりたいのぉー
私達二人が、いつもモメモメ始めるのが、私のこの言葉です。アラン秀俊さんと、私との「個性の差」と言えばそうですが、その「差」を「差」のまんま認めてはいるものの、それがどこかの「感」に触り、ギクシャクギクシャク始まり、物事をはっきりとした「線引き」をする私と、曖昧な「線」のまんまで済ませるアラン秀俊さんの「差」が明らかになると、上手くいかなくなるのです(苦笑)
はい、世間でいう「いい歳して大人げない」私達二人なのです。トホホ
もくじ
仲良くしたい!!から、話す
二人で色々な話をします。「なぜ」と聞く私には、その「なぜ」の中に「答え」があると信じているからです。不思議なほどに「なぜ」は相手の「当たり前」に隠れていて、その「当たり前」が、姿を変えて「ど真ん中に鎮座」しているのです。ちょっと・・・面倒くさい、ややこしい「人」なのです私(苦笑) トホホ
磨き込んだのは、子育て時代
子供の「なぜ」に全て答えを見つけて、返事をしていました。子供の「質問」に答えを出すのは、一筋縄ではいきません。子供が知らない言葉も多くて、その言葉を「解りやすくする」事が必要だったのです。解らないままでは、頑固者の私達の子供は、私の言う事を理解してくれなくて、更なる「なぜ」をぶつけてきます。
幸い、専業主婦であったので、その「なぜ」に、考えている時間を与えてもらえていたので、それも出来ました。「お金」を得る為の時間が無い分、「時間」を使って解決出来ていました。今だから言える「バランス感覚」を磨いていた事にもなります。「人とのコニュニケーション」には「言葉」が必要です。←その前に「笑顔」です(笑)
目的の理解も出来ずには、やりたくは無い
自分以外の人を動かすには、動いてもらえるだけの「理由」が要ります。その「理由」が理不尽であればあるほど、動きません。←頑固者の私だから、余計にそう思います。どんなちっぽけな事であっても、理解できない事をやるのは「嫌」だからです。嫌な事を嫌々やるのは、人生の無駄だと思うからです。
誰かと「仲良くする」、誰かを「喜ばせる」を改めて学んだのは「子育て」からでした。
只今、孫相手に修行中(笑)
二人の孫のうち、一人は小学六年生。すでに世の中のアレコレに惑わされたり、翻弄されたりの中、今回の事態(コロナの猛威)を踏まえて、私達の手助け隊としての採用をします。もちろん「対価」に関しては、アレコレと交渉をします。それがまた面白いです。息子達では出来なかった事が出来る「良い時代」と「良い関係」が繋げられていて、仕合せです。


立場が違っているからこその、色々な経験を積ませてもらっています。こんな時間が持てているのを「仕合せ」に感じていられます。命を繫ぐ為の「仕事」は、良いわ~

NagataYouko

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