働くことで与えられる選択
二日間、よく頑張ってくれた孫と、旅に出ました。と言っても、私には「いつもの景色」です。孫も初めてではない「倉敷」までの旅です。それでもワクワクしていました。そういえば、よく考えてみると、私はこの孫と、あまり話しをしたことがありません。←逆に、アラン秀俊さんは、良く話を聞いています(苦笑)
そして、それほどお世話をした事もありません。世間並みに「ばぁちゃん」と呼んではもらえているけれど、二人で過ごした事も少ないのです。
好きな事は、乗り物(特に電車)に乗る事
それは、知っていましたので、前回のミッションも、一緒に行動しながら「自信」に繋げて行く為には「旅をしながら」色々な「体験」を一緒にして、「孫を知る」をテーマにしてみました。案の定、それは上手くいき、今回の「冬休みの四日間の手助け」に繋げられ、しかも二人だけで過ごすに「合意」して、孫の「好き」と「やりたい」と「やれる事」を考えていました。←私が、誰かと過ごそうと決めて、いつも最初にその「人」の事を知ろうとする時に、「様子見」しているのは、その人の「内面」にある 「好き」と「やりたい」と「やれる事」 を見つける為にです。
手助けが、自分の好きに繋げられて、喜ぶ姿

それを見ているのは、孫自身もですが、私が嬉しいのです。そこに繋がる為に「どうするか」に関しては、先ずは「孫の意見」を聞き、尊重しながら「時間」を過ごすから出来る事だと思います。小学六年生の孫の日々を、「家庭」から「外へ」を誘う為に、私自身が出来る「最良の贈り物」を考えて、二人の息子には出来て無かった「一緒にやってみる体験」は、私自身の「これから」にも、とても役に立つ体験だと思います。←私自身を孫に知ってもらう為にもネ
損か得か、高いか安いかだけで選ばない
私との時間で、私が何よりも孫に気づいてもらいたい「選択」です。
「好き」か「嫌い」かは、まだ小学六年生なので、はっきりしていて、あえて今教える事ではありません。こういう「お金や時間を使う事」に対する考え方の「基本」には、いつも「大切」にしている「選択」なのです。
それも、特に説明はしていませんが、少しずつの理解はしているようです。←二人の息子には、この考えはしみ込んでいます。その分、俺は大変だぁーと言いつつ、アラン秀俊さんを父親として、尊敬もしてくれています。
とっさの判断をする時にも、知っておきたい事だと思います。
個別で伸ばすのには、相手との距離感を大切にする為に、共有出来て共感出来る体験を増やす事

NagataYouko

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