全ては、ぐるっとひとまわり
昭和30年生まれ 未年の私
苦労はしません たぶん …. きっと …
いや ひょっとしたら
労は、良いけど
苦は、嫌いなんだろうナ
そもそも、いつも「どうすればうまく活く」と考えるから
「うまく活かせたい!」と考えるから
「うまく活かない」は、無いワ
と、考えていたいから😜
今は、海を眺めているので
余計そんなコト考えているんだろーーーナ
私の育った瀬戸内とは違う、和歌山県みなべの海の音
完全なる外海の音とは違いますが
寄せ返す波の音を聞いていると
心穏やかになります。
世の中のコトには、あまり興味が無くて
目の前のコトには、真剣です。
子供のころから、変わりません。
むしろ、年齢を重ねたので、余計にそうなのだと思います。
今に、精一杯なのですなのです😜
というよりも
「今を迎えていたい」と考えています。
どうせなら、精一杯に迎えていたいのでしょうネ
そして、それが見え始めると
別の脳みそが「次のうまく活く」
を考え始めるのです😜
60歳還暦を迎えた頃から
暦をぐるっとひとまわりしたので
次のもうひとまわりは
「御礼」の人生だと思い、特に「今あるコト」を大切に
生きようと考えて、動いています。
それでも、自営業者として「対価」をいただき続けます。
それは「経済」のそもそもを考えるから
「ファイナンス」を学び、伝える私自身が
私自身の価値を低める行為は
志を同じくするお仲間への失礼と信じて
私自身を磨き、私自身の価値を高め続けて活きています。
ここ数年は、アラン秀俊さんと別々か、それとも一緒にかを
常々考えながらの日々です。
同士には、少し遠く
仲間とは言えず
同じ年代の方々の、夫婦とは明らかに違う私達二人の関係です。
よくいただく質問に「拠点はどこですか?」
答えは「特には、有りません、強いて言えば貴方の傍」
世間一般の考え方とは、少しだけ違う私達の関係です😜
アラン秀俊さんは、海の無い「岐阜県関市」で生まれ育ち
長く続いた「歴史」のあるお家の「ご長男さま」
お父さんは、兼業で農業しながらも、お役所勤め
お母さんは、兼業の農業の手伝いをしながらも、お家で手内職をされていました。
生まれも育ちも、全く違う二人が巡り合い、結婚し、子育てをし
起業してからは、何か有る度にギクシャクギクシャク
結構な頻度で、モメモメガタガタの繰り返しです。
それでも、何とか続いているのには
「お互いの役割」を、大切にしているからに過ぎません。
でも・・・ほんのちっぽけなコトで
ギクシャクギクシャクします。
私自身が、自分達のその「ミゾ」が埋められると、良いのですが・・・
他の方々の「ミゾ埋め」には
実は「こんな人が居てくれたらナ~~~」が有るから出来ます。
けど・・・自分達の「ミゾ」だけは
距離が近づけば近づく程に、埋められないのです・・・トホホ
昨日、到着した夕方の「みなべ」の海
今朝、出発して来る頃の「みなべ」の海
満ち潮と引き潮だけでも、全く景色は違います。
こんな雄大な自然の営みの中に居てさえも
ちっぽけで、どーーーーでも良い事に、一喜一憂の私達二人です。
世間の方々には「仲良いですね」に映るようです。
が
ぐるっとひとまわりした私達は
「言いたい放題」「やりたい放題」な我がまま夫婦なのです。
だから・・・長く続いているんです。
ふぅ~~~~~~ヤレヤレ

NagataYouko

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