子供の「なんで?」に、大人の都合を押しつけていませんか?
孫がおります。
小学4年生です。
色々と質問されます。
そんな時、即答します。
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孫の父親=私の長男に、随分と鍛えられました(笑)
私は、いつも私自身に「まっすぐ」で居たいと思っています。
なので、歪められると、悲しくなります。
だから、相手の「何で」にも、きちんと「応えていたい」のです。
そんな時、大人の都合で丸めこんでしまわないように
「答え」にも、それに伴う、こちら側の「質問」にも
曖昧にしてしまわないを、心掛けます。
これって、簡単な様で、中々難しいのです。
しかも
やっている「当の本人」=大人側は
「大人の都合」を、さも正しいかのように、押しつけガチです。
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忙しかったり、時間に迫られると、良くやります。
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これが、有難い事に、私の「子育て時代」には「専業主婦」でしたので
「時間」には、恵まれていました。
子供の言ってる「言葉」に、しっかりと「耳」を傾けていられました。
ただ、私の未熟さ故に、失敗も多かったです(苦笑)
今、お客様との「面談」の時には
その時の経験が、とても役にたっています。
そんな私が今有るのにも、私の母の影響も大きいです。
忙しかった私の母は、私の「何で」に
「こうだからこう!!」と、母自身の「正義」をぶつけてきて、曲げません。
経験が沢山有って、大切な子供を失敗から護りたい気持が
そうさせたのかもしれません(と、今だから言える)
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自分自身にも厳しいです。
が、私にも厳しかった・・・
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そんな時いつも
「納得のいく答えの基」に、自分の事を決めたい!!
と、結構食い下がっていました。
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天邪鬼な性格も、影響しています。
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そして・・・かなり、考え方は母にそっくりです(笑)
やり方だけは、見習わ無い、つもり
反面教師という「呼び方」なのでしょうか?
それでも・・・ネ
何故か近づく(笑)
そして、その時の「洞察力」や「観察力」そして「忍耐力」
が、今の私を創り上げています。
そう、今私は「母業」を続けているのです。
「大切な命の継承」には「母の心」を無くしては出来ません。
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くらい真剣です。
その真剣に、時々、孫にさえも「ばーちゃん怖い」と言われてしまいます。
曖昧さの中に自分を置かない!
は、優しそうに見えても、どこか「筋」の通った厳しさが有るのです。
それも、近づけば近づく程に、その厳しさが伝わるので
孫どころか、アラン秀俊さんに「距離置いて~~~」と、言われる始末(苦笑)
お仕事として関わるお客様にも、たまに言われます(笑)
自分自身の「何で」は、曖昧にしてしまうと
あとで「痛み」を持って、自分自身に襲いかかってきます。
「人を育む」には、「命」を繫ぐには
時には、待った無しで「判断」をする場面が有ります。
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これは事業者にとっても同じです。
その判断の為にも、自分自身の中に「答え」を持っている
この時代、流されてしまわない為に
絶対に必要な「生きるお作法」です。
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またまた、大きく出ましたーーー

NagataYouko

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