孫が教えてくれる事、気付かせてくれる事、意外と多い
そーーーっとそっと 生まれた次の日 昨年の12月、ギャン泣きのはてに ちょうど一年前
息子達の子育ての時は、もっともっと余裕など無くてねー
孫になると、すこぉぉぉし余裕は出来てるのに、なぜか右往左往しています(笑)
色々と考察してみると、ただ「可愛い」と眺めているだけでは無くて、ママ(息子のパートナーさん)にも私達の事業に参画してもらっているので、戦力として、大きく期待しているからです。
ただ、ママは40歳を過ぎて、しかも最初の孫は、今年から中学生です。二度目とはいえ、中々体力の要ることです。その上、私達の事業に参画してもらいつつ、私達は子育て(孫育て)に、ちょっぴり参画させてもらえてるのです。
この孫が「お腹」にやどった時もずっと、私達の所に通って来てくれて、私達の事業のサポートをして貰っています。←同居はしていません。息子はサラリーマンです。
「人」の成長の傍らを、考察出来る
本当に、面白いです!! こんな風に眺められるのは、私達にとっても、とても「有難い機会」を与えてもらったと思っています。
息子達との暮らし方とは違い、かといって、何かの「しぐさ」に、息子の面影を見つけては「愛おしく」感じてみたりと、思いをはせるだけではなくて、実際に触れさせてもらえると、温かくて、柔らかくて、たまにうるさくて(笑)
一年前の10月初旬 今年の一月メロメロジジ 今年の4月、一人前です あえてモミクチャにされてます 急に抱かされても、余裕の笑顔
どこかに懐かしさと、愛おしさを感じながら
それは、私自身の仕事にも、アレコレと関係をして来ます。
息子達の子育て時代との、時代背景に違いはあっても、家族の営みや、日々の暮らし方には、それ程の違いも無くて、それが脈々と続いて繋がっていきながら、時代背景の微妙な違いには、多少の影響を受けながらでもありますからねー
特に、私の扱う「お金」にまつわるアレコレには、日本だけではなくて、他の国々にも、大きく影響を受けたりもします。そんな中での「平穏無事」に暮していられる「知恵」や「知識」は、とても大切な「生き抜く力」を備えさせてくれます。
ただただ無事に生まれてくれる事だけ祈りながら居た時、無事に生まれたら、お世話しながらも、無事に育つ事を祈り続けながらも、「お食い始め式」や、アレコレ出来始め、歩き始めたら「ファーストシューズ」諸々と、鼻の下のばしながらも、お付き合いさせていただけています。
出来る事なら、このままずぅーーーっと
さすがに、それだけは叶わぬ夢です。私達自身に与えられた「寿命」がありますからねーーー
今年、中学生になった孫が言います。
「ジイちゃんの傷(手術後の傷)をみると、切ない」ってねー
「僕が大人になるまで、死なないでよー」ともねー
絶対の約束は出来ないけれど、出来るだけ身体を労わって、しっかりと成長を観させてもらおうと、決意します。
それには、お客様方とのお約束もです。出来る事を出来るだけ!!
人の成長の傍らが、私達の居場所です。居心地良くて、暮らせるのは、何よりの仕合せです。そして、楽しみでもあります。

NagataYouko

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