孫の手を使う
あっいえいえ、孫の力を借りるです。最近の私は、前屈が苦しいので、あまり大きく身体を使えなくて、拭き掃除が後回しになりがちです。それでも「窓」や「桟」が汚いのが気にかかっていましたが、足を使って拭くのも、少し憚られて、小学六年生の孫が来るのを待って、二人で「拭き掃除」をしました。なんだかんだと言いながらも「ばあちゃんの役に立つ」は、孫の何かを刺激したようです。
アラン秀俊さんは、8月1日から第四期に入った「株式会社すおな」の伝票綴りの準備の為に「テプラー」を使ってもらおうと、待ち構えておりました。流石に小学六年生くらいになると、私達より出来るようになった事も多くなっています。頼りになります。ただ、使い方(失礼、役に立って貰い方)の工夫は要りますネ
お近づきで居る為に、距離を保つ
孫と言えども、一人の「人」です。人格も有って、尊厳を持ってのお付き合いの「礼儀」は心掛けています。ただただ可愛いだけの頃からは、はるかに成長をしていて、私達(ジジ&ババ)の扱いも上手くて、しっかりとした対応をします。人の成長には「見守りスタンス」が大切だと、「未熟」な父&母の時代とは違った「余裕の距離感」を保てるようになってる私達です。息子達には未だ、アーダコーダと言われて、その言葉に「カチン」と来るのにです(笑)何なんでしょうねーーー ほんの少しの「遠慮」が、良い距離感を保っていられるのだと、思います。
昔取った杵柄などよりも、改善への学び
息子の時には出来なかった事ばかりを、孫が来てくれる時に体験させてもらえる。有難い環境を与えられたものだと、感心しきりの週に一度の「学びの日」です。暑い暑い日に汗びっしょりになりながら、一時間くらいの移動距離(往復だと二時間です)を、二人の孫を連れて「仕事の補助」に通って来てくれる長男のパートナーさん、まだ学生時代に、始めましてのご挨拶に来てくれた日「親の近くでしか子育てできません!」と、きっぱりと挨拶された日から、すでに20年近くの年月が経ちます。人は変われる。その当時と諸々な事情は変化しました。が、たぶん一番の成長したのは、長男のパートナーさんなのでしょう。皆で少しずつの改善が、皆の成長に繋がって、「チーム永田秀俊」は、良い方向に向かって行ってます。

ユーモアのセンス、生き方のセンス抜群のお方、私達の安泰の印(笑)
ご先祖様から繋がるご縁を、少しずつすこぉーしずつ成長させながら、出来る事をして暮していけて、孫の成長にも助けられる日々、有難きかな人生

NagataYouko

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