家族の場と時間を創り出す事をとても楽しんでいられる、今の私達の暮らし方 良いわぁ


生活する事にだけ生きた時、まだまだ未熟なのに「親」になり、一生懸命に「子育て」をしていました。何をするにも、優先順位の一番は「子供」の事でした。
それも、いつの頃か「子供の成長」に「私達の成長」が追い付かず、一々振り回されていました。←子供達が望んでもいない事ばかりを、必死でやっていました。トホホな時代です。
もくじ
子育てを楽しめなかったのは、とても残念
だからこそ、今は息子を選んでくれた、息子のバートナーさん達と、とても仲良く出来ていて、起業した事で「お助け隊の第一人者」として、彼女達のお世話になっています(笑) 彼女達は、かつての私と同じで「永田に嫁いで来てくれた同志さん達」です。ので、私が一番守りたいのは「彼女達の人生」なのです。
いつも思います「永田に嫁いで良かったーーー」と、思っていただける日々を暮らしていただく為に、何が出来るのかなって、そしてそれが「私の必要以上の負担にならない事」でネ
どちらかの「負担割合が多くなると、不満が生まれる」からです。
特に「家族の中の当たり前」は、実は・・・そうでは無い事も多いのです。
そして、その事が「おしつけ」に成らないかは、常に考えてみてから動きます。
相手の立場でモノゴトを考えるのに「余裕」が出来始めた
やっとネー やっと少しだけねーー その分だけ「余白としての幅」が見えて、「厚み」が増して来られたのかなぁーーー なんて「自画自賛」出来始めました。
実は「投資」ってそういう事なんだろーーーナと思います。
「人に与えて」みて、その「お返し」が、自分の良い影響になって戻って来る!!
その「幅」と「厚み」が生み出す「結果」は、自分自身だけで無くて、周りと共有の「良かった」に繫がるのです。
私達二人の「今」は、その事に近づけて来られ、少し「装う事やしつらえが楽しみ」に成れて来たんだろーーナ にしても、まだまだ「土台創り」にイソイソなのは、力量不足か欲が深いか(笑)
仕事と生活を切り分けずに、そこに「活きる」人について考えてる時間が好き
家族の歴史があって、その色の「濃さ」を感じて見るには、やはり「生活の歴史」を感じて見る事だと、「現地調査」の名の元に、その場に上がり込み、どっぷりと「家族の歴史」を感じる事から、生まれて来る「アイデア」がたっぷりと有るんだナ
私の「現場主義」とことん本物(笑)
家族の未来をそこで組み立て始めるのには、ものすごい「熱量」が要るけど、大好き!! そのシーンがどんどん「湧き出して来る」のよ
長くお付き合いをして来たお客様の、次のシーンへの誘いのアイデアを考えるって、すごく楽しいナ やっぱり惚れていないと出来ないワ

NagataYouko

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