平穏で在りたい! と、言いながらの「切磋琢磨」な日々、裏腹な中で生きています。
目の前に無くなると、無かった事になる=忘れ去る
目の前に有っても、見えない=気にならない
目の前に置かない、置きたくも無い=嫌い
人は、感情の生き物です。
私たち二人、かなり感情のはっきりとした生き物(笑)
温度差がはっきりしているので、解り易い(笑)
私は、甘い物が好き
どちらかと言うと、秀俊さんは苦手
でも、決して嫌いではありません。
が、好きでも無いと、秀俊さんが独りで、これは食べません。
こちら・・・以前に、少々の問題を起こした企業
ですが、もうすでに、そんな問題があった「影」など、みじんも無く
行列が出来ておりました。
デパートの地下の、菓子売り場に併設された「お店」でしたので
食べたい! 私が、順番待ちをして
菓子売り場を見てみたい秀俊さんが、菓子売り場を見学
とある時の、ワンシーンです。
そして、必ず二種類の注文をして、分け合う。
これが、二人でいるメリット
ところが・・・・・何かしらの「きっかけ」があれば
激しく「火の粉」を散らしながら、ぶつかり合います(おこちゃまです)
そして、そっぽを向く(苦笑)
突き詰め始めると、きっかけは???ぐらい、どちらでもいい事
そもそも「結婚」という儀式で結ばれるには、正反対が付き物。
自分に無くて、相手に有るのが、キラキラ輝いて見える。
ただ・・・・それが、鼻につくと、我慢でき無くなる。
秀俊さんが言ってくれた「良く気のつく人」は
裏を返せば「細かい事を、いつまでも追求する=うっとおしい
やれやれ
それでも、私たちは一緒を選択しています。
一緒に居るメリットがデメリットを超えているから・・・・と、信じて(笑)
そんな今日は、秀俊さんに、とっても素敵な機会を下さった方が
下見を兼ねて、アランチを召し上がりに
神戸マダーム方々をお連れ下さいます。
昨日から、メニュー決め、買い物、そして仕込みをしています。
私は、きっとお片づけくらいで、こっそり様子伺い
お互いの舞台には、踊り出ず
大人しくします。
しかし、すぐ近くで待機します。
ここでは、しっかりと脇を固めます!!
永くながぁーーーーーく続くためには、つかず離れず
しかも、個性を出しすぎない按配をつけ続けます。
二度の大病をした秀俊さんと、一緒を選択した時から
この按配のつけ方が、少しずつ解り始めました。
だけど・・・・四六時中は一緒に居たくないヨ
って、言われた時には、正直ショック
でも、それは私にも言えるワ
だって、お互い「個性」の塊なんだもーーーーーん

NagataYouko

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