思い出の品が沢山有るのは、心が和むワ
倉敷のマンションには、元々名古屋のタワーマンションにあった
「思い出の家具」を置いてあります。
アラン秀俊さんが「腹部大動脈瘤破裂」で入院していた時に
大きすぎるマンションの処分を、いの一番に考えたのは
「持つ事への、将来負担の大きさ」でした。
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当時、私はタワーマンションの理事(会計担当)をしていました。
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自分の資産の価値を知っておく為にです。
タワーマンション購入時には、少しも考えていなかった
「持つ事へのリスク」があったからです。
持った事での「メリット」も多かったです。
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当時、まだまだ成長期の息子達との日々が有りました。
長男は、高校三年生の年頃
ただ、長男は高校1年で中退
大検に合格して、大学入試を受ける権利は持っていました。
次男は、高校一年生でした。
私達夫婦の色々な思いの中で、とても濃い思い出の凝縮された時です。
それは、長い借金生活に突入と共に
子供たちの学資金が多く要る時代の到来でした。
元々は、岐阜県関市の長男であるアラン秀俊さんなので
アラン秀俊さんの中では、いずれ実家に戻り後を継ぐ。
という思いがどこかのすみっちょに残っていて
関市以外に住居を、しかも借金までして持つ。
という選択は、無かったので、住居はいつも、借家でした。
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ここが、ネックになり、住宅購入には、中々前向きになってもらえませんでした。
がっ「低金利」が助けてくれ、共働きの私達ならば
「ザ・シーン城北」=名古屋のタワーマンションの事
が、手に入るという事で、何とか私の念願の住宅購入=長い借金生活
に、なった訳です(笑)
借金返済と、子供たちの学資金のダブルパンチの時代でしたので
家具を買うのは・・・至難の業
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でも無く、目標を決めると、手に入れる
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目標に向けてのコツコツ精神は、私の得意技
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そして、かなり強情な性格も助けて
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とりあえず・・・は、絶対に無くって
大きくて、高価な家具を、一点一点購入して行きました。
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これが、結構楽しかった
結婚して20年程経っていたので
親から持たせて貰った物から、自分達で揃えて行く移行期でも有り
「二人の物」の購入に、気持ちがワクワクしたのも、良い思い出です。
ひとつひとつを選んで行ったあの時は
二人で積み重ねて行った、思い出です。
その思い出の「家具達」が、倉敷のマンションで、私達を迎えてくれます。
特に、この大きなテーブルは
飛騨の家具で、鏡面加工をしてあっても
傷つくのが嫌で、テーブルクロスを使う事にして
そのテーブルクロスを購入するのにも
大きすぎて中々サイズが無く、四苦八苦(笑)
そんなに自由になる「お金」の無い時代
色々と苦心惨憺しながら手に入れた事も、良い思い出です。
そんな思い入れの強い品々は、まさに
私達二人のオリジナルです。
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テープルと椅子は、セミオーダーです。
息子達の巣立ちの時代とも重なり、良い思い出が山積です。
私達二人の40年は、まさに「同志」の共同生活です。
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一般の夫婦の感覚とは、少しズレています(笑)
私達なりに生きて来た証でもある、家具にまつわる「思い出」は
中々に頑張った思い出とも重なって
大切な品々を、厳選して生きた仕合せに浸っていられます。
さぁーーーて、そんな今日は
倉敷マンションでの「お金の勉強会」
バシバシやります。

NagataYouko

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