愚直に歩むしか出来ないのが良い
お祝いに贈られたお花 サロンの入り口で秋色 同じ日にzoomで
勉強会に参加
自分で自分を慰めて、自分で自分を癒す。しか出来ないナ
そう思いながらも、私達の元に来て下さる方々や、私達との繋がりを大切にして下さる方々のお陰で、私達が活かされているのが、嬉しくて、仕合せで、生きていられる事って、どれほどの仕合せなのか、って思うだけで、心が安定してきます。身体も満たされてきます。
そんな方々と、言葉を交わしたり、同じ空間に居たりするだけで、じんわぁーーーりと、染みてくるモノが、心や身体の奥から染み出てくる感覚。
これを「活力」というんだろーーナ
と、しみじみ思えるのです。
生きているから、色々な「感情」にお付き合いします。そして、それを考えてみるから、グルグルと目が回るが如くに、感情とお付き合いが始まるのです。
その感情を整理整頓してみると、落ち着いてくる。そこから活力が生まれてくる。
義務感や責任感に負けてしまいガチ
これも、私自身の癖であって、結構長くそうして生きてきたので、ついついそうしてしまうのです(苦笑)
ただ。色々あって、それが「正義」としていた時には、中々厳しく辛い時間を過ごしていました。が、私自身の「命の淵」に座った時からは、少しだけ「その癖」から、私自身を緩めてあげようと思い、そのようにして来たつもりですが、それ(癖)は、ちょっとの隙間を見つけては、チラッと顔を覗かせて来ます。
あって七癖、いえいえもっと沢山の癖の有る私です。
それを「良し」としてくれる方々とだけ、お付き合いをしようっと決めてからは、楽になって来ました。
無理なお付き合いは、出来ません。←生涯現役と決めて、お客様選びの第一条件にしてるのが、あつかましい。
でも、そのお陰で、怖さが減ったのも事実です。
良い仕事と喜んでもらえる仕事の間のミゾで苦しんでいた
いつも、途中で気づき、トホホになるのが「良い仕事をしたい」と思う私が、「更に良い」を目指して、自分で自分を苦しめます(苦笑) 実は、お客様が「そこ」を望んでいなくても、一歩先んじてしまう「計画主」としての「有能さ」に惚れ込みながら、ドータすごいだろーーって胸をはって、偉そうにしている私の姿(笑)
お客様に喜んでいただきたくて、お仕事させていただいてるのに、ついぞ「余計な一歩」を踏み出しては、トホホだったり、イラっとだったりしていたんだろーーーなと、私自身の「感情」を落ち付かせてあげるように、ほんの少しだけなれたのかぁ~~~
と、複数のお客様と過ごしながら、思っていました。
個別面談の時には、中々感じられなかった事でした。
個別面談と寺子屋での過ごし方の違いに、私自身の有り方を構築してる
ドキドキしながら始めた事ばかりだけど、はじめた事から気づく事ばかりです。
私のビジネスモデルがとこにも無かったから、進めて来た事ばかりですが、それが功を奏して、私自身を育てている事を、お客様のビジネススタイルに置き換えて考えながらいます。
そして、お客様どおしが話しているのを眺めているのは、とてもとても嬉しくて仕合せです。
寺子屋の発想は「皆で育て合う」「育み合う」そんな「場」でありたいナーでした。そんな思いどおり(笑)
ビジネスライクな過ごし方の中でも、私達らしく暮らしている事を目指して、アレコレと試行錯誤の繰り返しをしています。これが良い!! と、思えるまでには、まだまだ道半ば

NagataYouko

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