我が家のツバメさんは、お行儀良い子だわぁぁぁ
これは、序の口でした(笑)
朝は、早くに起きて、昼間もせっせとエサを運んで来る親ツバメ
夜には、親ツバメが一緒に巣の中に居ます。
親ツバメの巣創りから始まって、約三か月に近い日々は、その為にだけ費やされるんだと、関心しきりです。
なんだかんだと、言いつつも・・・真似出来ない程の、力の入れ方です。
これでも私としては、子育て精一杯頑張ったつもりでしたが・・・つもりでした(泣)
いやぁーーー半端ない!!
感情の起伏なんて、生ぬるいゾーーー 命かけてる感、半端ないゾーーー
私は、やっぱりまだまだです(苦笑)
もくじ
実は、8月6日、アラン秀俊さんのお母さんの祥月命日
農家のお母さんのお手本のような方で、例年「お盆前のお墓掃除」が8月6日と決まっていて、ご近所(ほぼ親戚)の皆様と、お墓掃除をされている時に「くも膜下出血」の発作で亡くなられました。たしか、今の私よりも若い年齢です。
とても我慢強く、責任感の強い方でした。
残念ながら・・・私は、そのお手本さんのように、我慢強くは無くて・・・と言っても、バトルする程近くにも居なくて、何ともトホホな「旧家の長男の嫁」でした。救われたのは、二人の息子を産んだ事くらいかなぁ
ほぼは、旧家永田家の慣例を学べていません。
この日が、お墓掃除の日で、義御母さんのお墓参りに一緒に行って、お墓掃除をして、お参りをするくらいの礼儀しか、果たせてはいません(泣)
旧家永田家も、弟さんが護ってくれています
私の実家もそうですが、アラン秀俊さんの実家も、弟さんが居てくれるお陰で、私達の我儘な暮らしが出来ている事に、弟さんには、頭が上がりません。
特に、美濃地方は、難しい礼儀やしきたりを重んじる地域で、お墓を護って暮らしてくれている弟さんを、産んでくれた義御母さんには、何とか息子二人産んで育て、息子達にもお嫁さん達が来てくれた事で、良しとしていただこう(笑)
と、我儘な二人の暮らしのすぐ傍で、お行儀よく育つ「ツバメのヒナ達」にも、見守られているのです。
良い子達に、恵まれている私達の周りです。
そんな日、私達はいつも私達を応援してくれるお方を誘い、小瀬鵜飼いを楽しみます。何だかんだと言いつつ、お空の義御母さん、喜んでくれるナ

NagataYouko

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