生きる力と、活かす力に委ねられるかなぁ
心の感じる事と、頭で考える事の乖離の中で、アレコレソレと迷い道を歩くような、そんな生き方をしてきたようです。ただ、そうした生き方の中で、いつもシンプルにしていたいのが、私自身の心に正直でありたい!! 私が、私を誤魔化していたら、心が悲しくなるのです。ちょっと理屈っぽい所があって、その「理屈」にキラリとした「モノ」を付けてみると、すっきりしてきます。
その「キラリ」と光り輝くモノが、私自身の「本当の心」なのです。
私自身に「すなお」に「まっすぐ」に、それが心にスゥーーっとしみ込んで来たら、GOサインなのです。
いつも、独りの時間を持ち、私自身が何にも影響されない時間を持てて、焦らないで過ごせる時間、それが早朝なのです。何故か、目が覚めてしまいます(笑) 一日がゆっくりと始まっていきます。そんな時間が持ててるので、落ち着きます。
もくじ
ときめくよりも、おちついていたいんだなぁ
つくづく小心者だと思います。ワクワクするよりも、ドキドキを減らしていたいんですから(笑) それでも、その中から「面白い事」に目をやって、アレコレソレと画策を始めるので。何かにつけて、諦めたくない、天邪鬼な気質です。
目覚めて一番に行くトイレの窓越しの朝陽 これを、ごくごく近くに感じていたい
秋色の寄せ植えを創ってみました 途中で痛んだ子達を飾りました
清算農家さんからの、格外品の梨 こんな洒落たお料理に変身
力を合わせれば、喜びが膨らむ
中々な個性派な私達二人です。が、歯車がピタッと合えば、かなりスムーズに回り始めます(笑)
見事なまでに、どちらでも良いような「ちいさな事に一喜一憂」の日々です。それが私達の「個性」と思い、スムーズに合う事だけにして、心がワシャワシャとしないように、「出来る事」と「やりたい事」の「仕訳」をしながら、暮らしてみる事にしました。やっと少しだけですが(笑)
個性という「ややこしいモノ」に翻弄されないように、相手に委ねられるように、二人で居ても、それぞれの個性を認め合える為に、修行の日々が続行されているのは、仕合せです。
食用ほおづき これが、ほおづき
プチトマトのような食感です。が、柑橘系のような酸っぱさが有って、驚きでした。これを「ジャム子」に仕立てようと言いだしたのは、もちろんアラン秀俊さんです。下処理の仕方によって、出来栄えが変わります。毎年毎年、少しずつですが、進化させています。
皆様に買っていただけるようにするのには、「出来栄えの良さ」の追求は止められません!! ←かなりキッパリ
何度創ってみても、「これで良い」が無くて、年々再々「進化」を目指しています。二人共に「強情」な所がありますが、ジャム創りに関しては、アラン秀俊さんに一歩譲りながらも、「品質低下」には繋がらないように、私がしっかりと下支え(笑)
ちっぽけな夫婦の、ちっぽけな暮らしは、まだまだ日々の精進の余地あり(笑)おもしろがろぉーー

NagataYouko

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