生き方のセンスの為には、教養要るねー
どんな設えにするか楽しみ
お金は生きていく為には「必要な道具」その道具を使いこなすのは「人間」
その「人間」のセンスによっては、活かし方が違ってくるのよー
その活かし方に「教養」という「味付け」が要るんだろーーーなと、思っています。
私が「ファイナンス」の勉強をし始めたのは、2001年の夏でした。
面白くて、知らずに過ごして来た事と、すでに社会に出て「家計」を守りながら、労働の対価としての「お給料」を得る為の活動をしていましたから、ある程度の「お金にまつわるアレコレ」に関しては、実践のまっただ中でした。
特に「医療事務」「経理事務」「営業事務」等、事務方をしていたので、社会の仕組みの中の「ファイナンス」には、触れていました。
もくじ
二十年の月日に学んだ事の多くは
本質に近づいて、モノゴトを凝視する事でした。
それには「一般的にはおばさん」に映る私の姿は、恰好でした(笑)
恰好の格好でカッコウ良く(笑)
私自身が、その場に居る私を演出出来るのです。←キャリアが無いので、逆に楽
それで居て、モノゴトを真逆から眺めてみる視点で、「変だな」と思った事には、突き止めるまでの「質問の嵐」←その質問も、回数重ねると上手くなります。
それには、人の中に居て、人との「差」を知る事が必要だと知り、色々な「勉強会」に出かけて行き、色々な方々の中から「必要な学び」を重ねて来ました。←まだまだなので、きっとずっと学び続けますよー
学び得たモノを分配するコト
私自身の学びが、深まれば深まる程、その価値は上がります。
私が私の価値を高める為に、学びます。そして、学べば学ぶ程に、不要をそぎ落としていけるのです。学んだ事の中での「不要」は、実践しながらの経験値の中で、身につけていけるからです。
そして、「要」と「不要」を綺麗に整理整頓するコトにも、センスは要ります。
そもそもセンスってね
物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。
私が私自身の見せ方、お相手に魅力の感じさせ方を、磨き続けるのが「教養」かと思い、特にこの時のお相手は「お客様」だったり、周りの方々で、お互いの「理」と「利」が一致する関係性を保てる方々です。
教養と魅せ方、また一歩深くなれそうな「秋」の香りです。一緒に学びましょうねー 寺子屋すおなでお待ちしています

NagataYouko

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