相手にとって何が喜びに繫がるかは違う、だからこそ相手をしっかりと観ていたい
苦手な人とは、距離を置くのは、簡単でしょ
自分がその人に近づかなければ良いんだからネ
でも、自分が気になって仕方ない人には、どうやって近くに行くかは、いつも気にしていますよネ
相手が「好き」で気になるからと言って、「好き」だ「好き」だを連発して近づいても、相手はそれを「迷惑」がられているのが「目の当たり」で有れば、気付くでしょうが、そうでも無いと、始末が悪い
もくじ
さて、そんな時には、どーーーーしましょ
場の空気を読める人になりましょーーー
って、それが出来る人にとっては、簡単なコトですが、それが出来ない人にとっては、中々な至難の技
私・・・どーもそれが苦手な「子供」でした。「調和」の中で過ごすという意味です。だからと言って「調和」を乱すのは、嫌なのです。モメモメガタガタが始まるからです。実は、それも苦手なのです。
苦手が沢山有って、私はそんな私は「いけない人」だと思っていました。
それでも、そんな私を認めてくれる人の「役に立つ」と、喜んでくれて、褒めてくれる人も居たのです。何が相手に「役にたつ」コトが、何が相手を「喜ばせる」コトかを、よくよく考えて観るのです。
じーーーーっと観察するのです。そして、それでも解らなければ、相手に「聞く」のです。
自分の考えたコトは、貴方にとって「役に立ちますか?」 貴方を「喜ばせますか?」ってネ
割と、単純なのです(笑)
場の空気感って、様々な人が醸し出すモノが混ざり合うので、それはそれで単純では有りません。
小さな単位で考える
私自身が小さいので、そう考えているのだとは思いますが
大きな単位で考えるよりは、小さな単位で考えた方が、解りやすいからです。
そして、その積重ねと、その間を行ったり来たりを繰り返すコトが、豊かで平穏で「笑顔」の有る暮らしが出来るのだと思います。
「お金」の世界でも、一円を粗末に扱うと、一円に泣くコトになります。一万円は一円の一万回の積重ねですからネ
だからと言って、一円単位だけ考えていたのでは、一万回なんてほど遠くて考えたく無くなりますよネ
一円単位と一万円単位の、行ったり来たりを考えながら、丁寧に暮らす。「高い」と「安い」だけでは考えない。
たぶん・・・きっと・・・間違い無く「大富豪」には成れない考え方なのでしょう(笑)
それでも、私の周りには、小さな豊かさの中で、笑顔の沢山有る暮らし方をされてる方が沢山います。
そして、そんな方々から言っていただけるのは「ほっこりする」という、最大限の褒め言葉です。
家族の仕合せと豊かさだけを考えていた頃よりは、ほんの少しだけ、周りの笑顔が創れるようになりました。

NagataYouko

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