私、よく怖がられます
いつも思います! 夫婦や家族は近過ぎて、中々「本心」が解らなかったり、解ったつもりで居たりします。そういう私達夫婦も、よくよくギクシャクギクシャクします。その繰り返しからの「学び合い」の「立場」で、大切な人達の「人生設計」をしてみよう!! 色々とあった人生(と言っても、小さな小さなコミュニティを創った人生)だからこそ、小さな単位の「人生設計」は得意です。と言えるようになりました。
いつもぶつかる「壁」に学びます
私自身が未熟だったからの「学び」ばかりです。初めての「妊娠」から「喜び」の裏側にピタッとくっついた「不安」の存在を知りました。人の心にくっつく「裏表」が、私自身の「学び」のきっかけになるのは、私自身が「小心者の怖がり」なくせに「強がりで負けず嫌い」という「裏表」がはっきりした性格だからだろーーナ
ぶつかると「改善策」を探り始め、その「改善策」が見つかる「タイミング」は、流れの中にいかないと「想像」だけでは「ベスト」が見つけられ無い!!からです。しかも、私自身も「その渦中」に居ないと、本当の意味の「ベストタイミング」は探れません。のでいつもいつも「寄り添いながらの帆走」を務めます。
本当は決めてるけど、GOの承認が要るのよネッ
実は、大切なその人を、ジーーーっと観ていると(寄り添いながらの帆走人には、必要なスタイル)その「タイミング」が近づいて来た事や、それをする(壁を超える)のに「ベスト」な状態を観て要られます。ただ、越える当事者が私では無く、大切なお客様なのです。だから「会います」「話をします」「観察」もします。寄り添い側の私自身の「覚悟」の為にもです。大切なその人の状態は、定点観測の様に、観ていないと解ら無くなります。解らなくなると、修復が困難になります。それは「人」が変化をするからです。そう言う私自身も「人」なので、私自身の変化も、お客様には「受取って」いただかないと、円滑な関係性の構築からも遠ざかります。
細やかなやりとりは、肩慣らしのキャッチボールのようなもの
登板前の肩慣らしをして、肩を暖めていないと、いきなりの「豪速球」は投げ込めませんからネ(笑)それでも、その準備が整い始めると、私自身はワクワクし始めます。計画自体を細やかな計画に変化させ始めるからです。その分、お客様はドキドキし始めます(当事者ですから当たり前です)その時に、私がするのは、ドーーーンと構えて居て、一緒になってドキドキしない(させない)ようにする事だけです。そして、ひとつひとつ実行が近づく度に、ワクワク感をお客様に手渡せるようにするのです。超過保護だと思います(笑)
現場に居るのは楽しいし面白い
いつもいつも「模索」しています。実際に実行に向けての模索は、お客様と知り合ってから「今」までずっと続けています。そしてその模索は、私とお客様の「未来」を創ると信じています。未来を明るくする為の模索は楽しい!!
実行援助なんて、なまっちょろい言葉では表せません!! お客様の真剣な生き方に、私自身も真剣に加わろうとすると、「その場」を迎えるまでの瞬間瞬間を、生き抜く為には、息は抜けません。だからこそ、起こる事、起こす事全てには「シナリオ描き(道筋)」が要ります。そして、想定外の出来事にも柔軟に対応する「余力」も要ります。おかげで、色々と整い始めています。
ここのところ私のガッツポーズ増えたわぁ~~~ らららぁ

NagataYouko

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