私がわたしである為に、大切にしてる事
周りが見られません!! 前しか見ていません!! そんな私が「家族」を持ち、家族と生きるという事は、かなりの試練でした(笑)
自分以外の人と暮らすのは、実家が商家で、いつも他人様が家の中で一緒に暮らしていたので、簡単に思えていました。
ところが、それは思っていた事とは、全く違っていました。
何かと言うと、「別の家族」とのお付き合いが始まる事でした。
起こる出来事に、一々驚きました。それには、地方のしきたりの違いもあったとは思いますが、「立場」という私には何の意識も無かった、見えない階段があった事でした。
もくじ
ものの観方や考え方が、全く逆で有る事を知りました
驚きは、そのうちに慣れに成らないのが、私自身の天邪鬼な性格で、それが痛手を広げたり、功を奏したりして、今の「価値観」だったり「世界観」だったりする、「永田陽子の基礎」を創り上げてくれました。
「お金」の事にしろ、「時間」の事にしろ、「私自身の心」の事にしろ、何一つも私の「自由」に出来る事は無かったのです。←よくよく考えてみると、当たり前の事です。
それが、身に染みて解るのが「家族」との「距離感」であったのです。
アラン秀俊さんと結婚して、「永田秀俊の家族」を創り上げながら学んだ事の全てが、「永田陽子の基礎」なのです。ただ・・・実家の親から受け継いだ「DNA」と「影響」は、そのまた深い「基礎」にはなっています(笑)
私自身の心が、まっすぐに扱えない事に右往左往していました
同じ私なのに、色々な立場を持つという事が、こんなに困難だとは思いませんでした。←ただ不器用なだけ
とにかくその事の「統合」が上手くいかずに、翻弄されそうにばかりなっていました。
中は同じなのに、立場が違うと「観られ方」が違うという事に、一々過剰反応していたので、難しかったんだと思います。
何をするにも「第一優先順位」の並べ替えをしながらでしたから・・・
やり過ぎて、私自身をないがしろにしていると、家族からの反発に合います。
かと言って、私自身を前面に出し過ぎると、それ以上の反発に合うのです。
今は、そういう事が少しは解るようになって来ました。
少しずつ、少しずつ経験を積む事で、自分の立場の「置き換え」が、多少スムーズに出来るようには成りました。
その置き換えの「応用編」が、人づきあいに活かされた
私が私を大切に出来ずに、他の人を大切には出来ない!!
その実践の為の、家族との「間合い」の取り方の訓練だったと思います。
ただ・・・それを楽しめなかったのは、残念でなりません。なので、今の私の「反省点」に立ってのアドバイスは出来るようになっています。
毎日の暮らしの中で起こった事しか、ありませんからねー 生活設計って(笑)
素肌美人を目指して こんなパックをします スタートの日 二日目 ちょぃと愛そう良くして お付き合いしてくれた(笑)
未来予想図を描くために、アレコレソレと考えましょうねー

NagataYouko

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