私の中の正義感
中々、大人しく出来ません。というのも性格なので・・・す。悪しからず!!
普通のおばぁちゃんぽくしていますが、結構はっきりとした「自分持ってる」のです。という私は「 主体性が高い」のです。「白」「黒」はっきりしていたい!!
長所としては
- 意思が強い
- 自らの判断で責任持って行動する
- 自分の心に素直
- 本質的である
短所としては
- 取り繕えない
- 人目を気にしない
- 自己主張が強い
- 深入りしてしまう
と、何ともトホホな時の有る私です。が、今更変えようとは思わず(苦笑)
このまんまの私で、許していただける方々との無理の無いお付き合いを、しながら 残された人生を暮して行こうと決めています。本当に、ワガママです。
私の正義は、私の正義であって、それが全て正しいわけではありません。
ただ・・・私自身が、それをそうだと思えない事は、絶対にやりたく無いのです。我を張ってしまいガチな所は、アラン秀俊さんと暮しながら、息子達を育てながら、色々と頭をぶつけて学習を繰り返しました。「理解」と「協力」を求めて、色々と表現方法を見つけながら四苦八苦した時代が、私自身の成長の時期でも有りました。そろそろ還暦過ぎて、折り返しの時間を迎えられたので、見事に折り返しながら、周りの役に立てる生き方の為に、私自身を活かしてみようとすると、やはり私の「主体性」を重視して生きようと思うのです。
やりたい事をやれるだけ
私自身の許容の度合いは、私が一番良く知っています。その上、いくら私にアドバイスを受けたいと思って来ていただいても、私の言ってる事が理解出来ても、その人がそれをそうだ!!と思い、そのように行動しないと、実現はしません。そして、他の「何か」や、他の「誰か」の影響も有って、中々上手く事は進みません。そんな時には、「何」に「どこに」「どのように」問題が有るのか、進まない問題点を見つけて、解決に近づけて行きます。が、それさえも遅々として進まず、進まない事に、イライラしたりガタガタしたら、問題解決なんて絶対に無理なのです。そもそも、その問題は私の問題ではなくて、目の前のあなたの問題なのですからネ
仕事に情熱をささげていたい、けれども、命まではかけられない
結婚当時、小さな事で悩んでいると、アラン秀俊さんが言いました「命まではとられんヨ」って、その言葉に、何度も救われていましたが、長男を産んで三日目に、長男に「死」を感じた時(それからも何度も)からでも、お陰様で長男は40歳を迎えてくれて、家族を創って二人の孫の父親として、日々社会にもまれて暮らしています。私の考えたとおりでは有りませんが、私の「正義感」と、アラン秀俊さんの「正義感」は、しっかりと受け継がれています。それはあくまでも「感覚」です。
永田陽子が全ての表現ではあります。嘘も隠しも出来なくて、まっすぐ前に進む事しか出来ません。

NagataYouko

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