私自身の小さなミゾを丁寧に癒す
誰も変わってはくれない「私の人生」を、私らしく暮らす。そんな当たり前が出来なくて(実は、誰にも制限されていなかったのに)、それでも「家族を思いながら、暮らした日々」は、私を「確実」に育ててくれた。強くしなやかに暮らせるようになれた。それは、与えられた「課題」だったんだろーーーなと思い、日々修行だと言いながら、起こることの全てを楽しんで暮らす為の極意です。
辛く苦しい事は、回避する
その為には、好きな事や好きな人や好きな物の周りに居ます。義務感では無くて、それ自体を「楽しみ」に出来るように「観る」為にです。
元々、苦労は似合わない(笑) 苦労= 物事がうまくゆくように)あれこれと、体や気を使うこと。 コツコツとした作業が得意ではありますし、それをしなくて、いきなり大きな事は出来ないのを知っています。だから、苦手な人の代わりをします。ちょっとだけ、私の性分も助けてくれます。

そんな私は 固執性がとても高い
固執性がとても高い人の長所
- 周囲に流されない
- 一度決めたらやりぬく
- 自分で決定したことに責任を持つ
- こだわりを持っている
固執性がとても高い人の短所
- 人の意見に耳を貸さない
- 打ちとけにくい
- しつこい
- 途中変更できない
女子としては、かなりのつわものです
だからこそ、余計に私が私を認めて、褒めて、癒してあげないと、生き易くはなりません。その為に「苦労知らずのわがままな生き方」をしています。
誰かの為の人生ではないからです。
長く嫁ぎ先に貢献してきた方々には、敬意を持ってのお付き合いをします。私自身が「長男の嫁」という立場を全うしていないからです。ただ、反省もしていません。やり抜く「強い意志」を持ってやりとおしたからです。
お客様のところに行き、母と同じくらいの年齢のおばあちゃんと、次の約束をしました。それは、おばあちゃんの意見をとおす為
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NagataYouko
金融機関に勤めた事も無いのに、46歳でファイナンシャルプランナーの資格取得に燃え、資格取得の勉強中に「お金の最高の活かし方」には「会社設立」が一番の近道と思い立ち、人生のパートナー「永田秀俊」に猛烈アタックして、秀俊50歳、陽子48歳で「独立起業」して、16年が経ちました。元事務員の経験も活かして「起業家のお助け隊」として、東奔西走の日々

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