私自身をいさめるというコト


「諫める」は、「誤りやよくないところを改めるよう注意する」という意味ですが、問題は「誰が誰に言うか」です。 目上の人が目下の者を注意すること、と思っている人が多いですが、実は逆で、目下が目上に対して言う場合に使います。
って、見つけて、やっぱり厳しさの中に居よう!! と、意を強くしています。
それ自体が、私が私の生き様を「見張り」ながら「見守れる」たった一つの活き方、だから
もくじ
あなたは「お金の話なんて、はしたない!」という環境で育ちませんでしたか?
私は、商売をする家で育ちました。し、祖母も母も叔母たちも、一生懸命働いていました。
なので・・・・いつも「お金」と直結しての、生活がありました。
だけど・・・いつも、誰かに護られて、生活が成り立っているのも、事実でした。
その「お金との生活」を実感するのも、大好きな人(秀俊さん)との、甘い甘い新婚生活がスタートする、その時からでした。
「お金」が無いと「生活」が成り立たない!!
幸い、私は「働けばお金がもらえる」という事を、周りのおかげで知っていました。
なので、結婚して以来、今日まで実際に「お金」を稼がなかったのは、二人の子供の出産で、実家に居た時だけです。しかも、実家は商売をしている家なので、家事・育児以外の労働は、いつも目の前にぶら下がっていました。そんな環境整った中での、自分や家族を護っての生活がありました。
その上に46歳になって取得した、ファイナンシャルプランニングという技能
それを活かしていくには、どうするか???
それを考え始めてから、私は私自身が「自分の世界を広げていく」という事に務め始める為に、マーケティングを学んだんだろうナ、と思っています。
それまでの私は、家族と職場と、子育てのおかげで繫がった地域社会、そして、看板は、いつも「他」
自営業を始める、という事は、看板は、「自」でしかありません。
そのためには、どうやって「自」を表現するかを、マーケティングという視点で学んでいます。
という事で、何故私が「お金の話」をするのかの、大前提です。
日本人はどうしても
お金のことや、
お金を儲けることについて話すことを
タブー視する傾向にあります。
でも、特にこれからの時代、
自分や家族のことは
自分自身が守っていかなければいけません。
高度経済成長期とは違い、
国が私たちを守ってくれる時代ではないのです。
ですから、学校に上がる頃までに、
お金の勉強をスタートさせてほしいと思います。
お金を稼ぐということ、
お金を使うということ、
お金を貯めるということ、
お金を増やすということ。
これをぜひ教えてあげてください。
それが、それぞれの将来を守ることになると思うのです。
でもね、もうすでに家庭を持ち、お金と生活に直面している方
特に、自営業を営んでおられる方々には
貴方自身の為に、今からでも間に合う「お金の話」をします。
私が今までに経験してきた事、資格取得をして持った「視点」で
「お金のしくみ」を知らなかったから・・・・
「思いこみの枠」に囚われていたから・・・・
やってきた過去の数々の事を
やり直しが出来るなら、やり直したいと思う気持ちを持って
自営業者として、日々がんばる方々へ
「面談」という形を取りながら「個別」の問題解決をします。
ちょっと、その思いが強すぎて、怖がられる事も多々有ります(苦笑)
生きるコト、活きるコト、活かされるってコト、いつもいつでも、私が私への掛け声かけて

NagataYouko

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