私達自身が使命感の中にいる事を、大切にしていよう!!

本来ならば、生きていてくれるだけで良い!! と、いうくらい何度も何度も「命の淵」にいたのに、まだまだ「活躍の場」を与えていただけてるって、素晴らしい事だと、思います。
奈良サロンを創った時に、こんな風に出来ると良いなぁー と、思っていた事の全てが叶っています。
もくじ
コンサルティングとアドバイスの違いの受け止め方
私達二人の仕事の、決定的な違いは、寄添う結果としての「目に見えるモノ」が有るのか、無いのかです。
アラン秀俊さんのお仕事では「印刷物(パッケージ)という「目に見えるモノ」が有りますが、私のお仕事には「目に見えるモノ」は有りません。
それでも私達二人のお仕事は「結果」に繋がるまでトコトンお付き合いするコンサルティングです。「お金」をいただいての「お仕事」に対する「姿勢」には、「結果」を出す事に「真剣」でありたい!! という私達自身の「深く」て「大きな」使命感があります。←それがうっとおしいと感じられる方とは、相性が悪いんだと思います。
コンサルティングには「結果」を出す事を使命にしているのです。
アドバイスには、結果までも求められていないように、感じているのです。
入口は「アドバイス」ですが、出口には「結果」を見出しているので、コンサルティングには、お互い(お客様と)の関係性にも、どこかしらの「厳しさ」が要るのです。←なので、ちょっと暑苦しい事も有ります(笑)
生真面目さだけが、求められている訳ではありません
寄添いには、「許容の器」がいるのです。
まだまだ未熟であった私達を育ててくれたのは、お勤めをしていた会社です。
お給料をいただきながら、息子達を育てさせてもらい、家族の基礎を創らせていただきました。その時に培った事で「起業」出来て、ここまで「継続」出来たので、その「お返し」の意味合いの濃い私達の「シニア起業家」としての「スタイル」なのです。
そういう意味もあって、私達二人のお仕事スタイルは、全てを「結果」に繋げていくという「使命感」の中に、ドップリと浸かり込み、それが「心地良さ」を産み出せる為だけに出来るか??? は、私達自身への「問いかけ」でもあるのです。
「やりたい事」にだけ意識を置いているのも、そのあたりの「塩梅付け」も、全ては私達の選択で、結果は「お客様の手の中」なのです。
珍しく受注残ゼロで迎えた新年
年末に処理を済ませた後に、パッケージアドバイザーのアラン秀俊さんが「ポソッ」とつぶやいた「これで、綺麗さっぱりと受注残ゼロ」という言葉です。
それに対しての私達二人のの心持ちは、案外潔く受け止めていられて「未来への希望」を見出していられたのです。←このあたりには「負けず嫌い」な性分も有るのかもしれません(笑)
起業当時を振り返ると、受注残ゼロでのスタートでしたからねー(笑)

ゼロリセットでのスタートは、潔くて清々しい新年(信念)のスタートになりました。志を新たに出来て、心地良く「初仕事」を迎えられた2021年です。

NagataYouko

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