笑えない笑い話の多い事
この写真でアラン秀俊さんのかけているのは「偽グラス」(笑)
近視と乱視があって、以前ソウトボールのビッチャーをやっていた時に、ボールを目で受けてしまい、救急搬送されました。その時のケガがきっかけで、瞳孔を収縮させる眼筋が弱いので、日差しの強い日のサングラスは必需品です。なのに、運転席で、もらった偽グラスをかけて見せる「ダジャレ王」 ふぅぅ
「笑えない笑い話」
私達を含めて人は、とても真面目に、真剣に、そうだと思っている事の多い事、多い事
やってる本人は、何の疑いも無く、それが「良い」と思っている事・・・実は、多い(汗)
脇で見ていたら、すぐに解る事でも、当の本人にとっては、いたって「当たり前」にそう思っているので・・・
それに気づかない事は、多いおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい・・・やれやれ
特に、家族や友人といった、人と人の距離感が微妙な関係の間では。その「境目」の見極めが、出来難くて
なんだかんだと、ややこしい事にもなりかねないのです。
もくじ
長く生きた分だけ、思い込みの「枠」に縛られている
私達二人もそうだけど、かなりの確率で、「経験に勝る知恵は無し」くらいの勢いで・・・これまでの「生き方のくせ」が、そこここにしみついていて、それが全ての判断の元になっている事が多く
「知らない事」をあえて知ろうとはせずに・・・出来れば、そのままで・・・という傾向が強いです。
ただ・・・天邪鬼な私は、そこが少しだけ違っていて、アレコレソレと「別視点」から眺めて観て「やれる事」を、しかもスムーズに「やってしまえる事」にしてしまいます(笑)
長く生きれば生きるほど、その傾向は強くなり、視点の違いを面白がっていただける方は増えてきました。
特に「壁」にぶつかった時とかには、別視点を持つという立ち位置は、とても重宝がられます。
ただし、物事の基本からの逸脱は無いゾー と、頑固な面もあって「基本からは外しません!!」←なので、怖がられたりもします。
近過ぎて見えない事の中には、解決策がたんまり
そう信じて観てみると、あるわあるわ
解決策の「宝庫」かぁ~~~と思うくらいの、取り組み方の「違い」からの「問題解決の糸口」です。
私自身が「三つ」にこだわり、「安定」した立ち位置を望むのも、もめたりガタガタしたりするのが「苦手」だからです。必ず「次の一手」を見つけておいて、「準備に余念のないやり方」をしておくのです。
という事では「みつどもえ」が理想形
ちなみに「みつどもえ」は、3つのものが円を描くように渦巻いていることで

我が家とは全く関係がありません。
巴は、コンマあるいは勾玉のような形をした日本の伝統的な文様の一つ、または、巴を使った紋の総称。巴紋ともいう。家紋や神紋・寺紋等の紋としても用いられ、太鼓、軒丸瓦などにも描かれる。 「ともえ」の起りには、弓を射る時に使う鞆を図案化したもの
- 3つのものが入り乱れて対立していること
- 3人が向かい合って座っていること
- 巴が3つ組み合わさって円形になった模様
それを、対立に使わずに、安定に使おうとするので、骨は折れますが、結果には繋げます。
そして・・・その内容は、ちょっと刺激的過ぎるので、ここには書けません(笑)
是非、直接聞きに来てくださいねー
今は「笑い話」になってしまった事も、当時には「へこたれそうな事」ばかりでした。
へこたれずに来られたのも、周りに助けられたから

NagataYouko

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