納めることを意識した日々
散らかっているのは、嫌なのは私達二人とも同じです。
何をするにも、先ずはガサガサとガサツな事が苦手で、整えてから始めます。
そのツボがどちらも別々なので、ぶつかり合いが始まる時は、どちらでも良いような「細かい点」です(苦笑)←細かすぎて、情けなくなる程です。トホホ
それでも、こうして二人で居る時に、力を合わせていられるのは、カバーし合うと「大きな力」になる事を、経験して知っているからです。
シニアになってからの暮らし方の変化
50歳起業家としての暮らし方、しかもその変化のスピードは、自分達にも驚くほどの速さでした。それが、途中でアラン秀俊さんの「腹部大動脈瘤破裂による人口血管置換術」続いて「胆のう切除術」続いて「胆石破砕術」、そして今度の「大動脈弁閉鎖不全による人工弁置換術」、ふぅ~~~~何とも派手な「術」のオンパレード。その上、私も「ステント留置術」ヤレヤレです。生活習慣病、しかも「命の淵からの生還」ばかりです。という事では、大人しくして暮らす。がテーマに「置換」されての「静かに暮らす老後」に突入には成らずに、生涯現役を選択しました。
精神力だけでは、何とも成らない事実
受け入れてしまうしかない身体の事です。身体が有っての精神力ですからネ
それは、病院に居ると、嫌というほど、見せつけられてしまいます。その上で、二人で決めた「生涯現役」には、「過ぎずに納める」に必要な「配分」を見極めてバランスを取る事への「学び」も、始まりました。
元々の「企画主」で「計画実行の為の掛け声係」な私が、自分自身の生活の配分が出来ないとなると、守りたい人々を守り切れないのです。もちろん「主」であるアラン秀俊さん自身も「判断材料の提供不足」では、動き出せません。
快気内祝いに乗せて
快気内祝いを済ませて、この次には、全快といきたいところですが、残念ながら、私達二人の身体には、大きく制限がかかってしまいました。それでも、出来る事を出来るだけには、私達自身の私達への「期待」も込めて、「世の中で必要とされる存在」で在り続ける意識を、保ち続けて生きよう!! という「思い」を込めました。かなり強情者の二人です。
今年一年の締めくくりに、素晴らしいメンテナンスをしました。これからの日々には、更に丁寧に暮らすを意識して過ごします。

NagataYouko

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