統計について考えて見た
今のような仕事の仕方をする前には、大学に行き、統計学を学んでみたい!!と、思った事が有りました。というのも、私は「祖母や伯母や母」の言いつけを守り(守るしか無かった)「女の子らしく」育ててもらい、嫁ぐ前に身につけるべき事「家事」や「作法」については、しっかりと「身につけて」いました。それは、嫌では無かったですが、面白いと感じる事でも有りませんでした。逆に嫁いでから「お金」や「時間」の「管理」について、家庭を守るのに、必要な事を知ろうとすればするほど、一般的とズレている私自身に気付いては、ちょっと混乱したり、自己嫌悪に陥っていたりしていました。そんな時には、平均値を知らないからダメなのかしら??? 等と思っていましたが、今となっては、平均値は逆に邪魔になり、自己嫌悪を広げてしまう事になったので、たまにチラ視をする程度にとどめる事にしました。
もくじ
研究には必要ですが、実践して得た数値の方が、ピッタリ感を得られる
に至り、今はチョッピリ距離を置いています。私、やっぱり「博士」には向かないようです(笑)ちょぃとだけ個性的な、実践型普通のおばぁちゃんのまんまで過ごします。新しく産まれた孫を見習い、好き嫌いをはっきりと表に出して居ながらも、可愛い人で居続けます。出来る事ならば・・・ちょっとは「カッコ良く」有りたいとの「欲」も持ち合せています。そして、短大卒の私は「準学士」で有って「学士」にも成れていません。博士になる為には「大学院」を目指していかなければならず、学び舎は、実践の場にして、これからも「難しい現実」の中でスイスイに泳ぎ続けられる人でいます。 「学び」という言葉も行為も大好きです。好奇心も人一倍です。だからこそ「面白がって」居られる事柄には、誠心誠意、私に許されるだけの「力」を注ぎますねー
学会が似合う人に成れるのは、程遠い
学問としての「ファイナンス(金融)」では無く、実生活の中で使える「知識」としての「お金」のアレコレとの、賢いおつき合いの「作法」を教えられるおばぁちゃんとして、暮らします。やっぱり身の丈大事だわねぇぇぇ
私の生き様が、私の全てであって、それ以上でもそれ以下でも無い、私だけの人生「訓」 言いきかせてわからせる。教えさとす。おしえる。さとす。おしえ。 を、説教して生きている、昭和の時代には居ただろう、近所の世話好きのおばぁちゃんで居よう!! そーーーしよう!! それでもね、プロとしてお金をいただける人で有る為に、世の中の流れを先取りして、大切な方々にお伝えする為の「学び」には、参加し続けます。そして「活きた情報収集」をしながら、お客様方に寄り添い続けて生きるは、誓います。肩の力を抜きつつも、厳しさだけは課しておきますネ


欲張りモンの私は、以前よりは切れ味の良さが使えそう~~~それが出来れば、新たな挑戦には、学舎 へ近づくのは不要かなぁ
ここ数日、面談をしながら考えて見た、実践の場を与えていただけてる事を、愚直に全うしよう!!

NagataYouko

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