言葉が上手く伝わる為に、優先順位について整理する

やっぱり苦手なのは、散らかっているモノゴトです。
綺麗でいる前に、整っている事。それは、モノもコトも全般に渡ってです。
バタバタすると「ほこり」が舞い上がるなんて、もっての他です。
空気が澄んでいるコト、ウソや偽りの無いコト、曖昧とは違います。
結構やっかいなのカモしれません(笑)
もくじ
その為に出来る言葉選び
1、「ウソ」をついちゃだめ
どんな小さなモノでも「ウソ」はそのほかの言葉を汚します。
2、「難解な表現」を避ける=知ったかブリをしない!!
ついつい難しい言い回しをしそうになりますが、一見丁寧そうでも伝わりません。言葉が記号化します。 慣用句のような言葉を、使わないで
3、「自分」が普段使う言葉であること
スラスラ読めなかったらNGです。借り物の言葉の可能性があります。
「使い慣れない」言葉は「意味が分かっていても」使わない方がいいよ
解っているつもりだけど、焦るとツイツイ
よくある事なのです。ついつい距離が近づき過ぎると、自分自身への「甘え」の構造が出来て、軸がブレブレになり、そうなると、余計にズレて行き、収拾が付かなくなります。そんな時は「深呼吸」、そんな時こそ、ふかぁーーーく、おぉーーーーーきく、ゆっくりと深呼吸です。心が落ち着きます。
それから、ゆっくりとモノゴトを整理してみます。そうすると、足元照らせて落ち着けます。遠くに有るモノが、はっきりと観えたりもします。
言葉は無料で「価値」を伝える「道具」ですが、時として「武器」にもなります。
言葉は、人が持つ、最強で最大の「道具」です。その言葉の使い方には「心」をこめていないと、相手を傷つけてしまいます。自分を正当化したりも出来ますが、それはまやかしになります。
誰も傷つける事無く、誰も裏切る事無く、「言葉」を扱ってみませんか?
その前に、その言葉を使う、自分自身を丁寧に扱ってみませんか?
貴方の口から発する言葉を、整理して使えたら、貴方の書く言葉が、誰かの心を柔らかく出来たら、貴方の価値はうんと上がるよ

NagataYouko

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