許容量を増やすコトは出来るカナ
数字は嘘をつかない!!
数字は裏切らない!!
でも、扱いを間違えたり、見間違えを起こすのは、人の方です。
しかも・・・苦手意識が有ると、余計に間違えたりします。
もくじ
私達は人です
人が故に、間違えます。
でも、人が故に許せます。
人が故に、ややこしくも有ります。
感情が優先されるからです。
だからこそ、成長もできます。
それには「許容」という感情を使い、その「量」を増すコトもできます。
「許容」は成長の証でもあります。
許容とは、ある事をすること、ある状態にあることを、許して認めること。
(ここでは、「許容」はあえて感情に限定します)
えぇーーーーっと、偉そうに言ってますが
コレ中々できません。今でも・・・中々難しくって出来ません。
私、性格的にも「細かくて」「しつこい」ので、中々出来ません。
でも、そうだと知っているからこそ、出来るようにはなれます。
そもそも、知らないと、できませんからネ
その訓練は、子育てでした
子供に限らず、寝てる姿は無防備で素直です。
目覚めていて、自我が有ると・・・中々、相手の思い通りには成りません。
特に、アラン秀俊さんも私も「我」が強いので、私達の息子達の「我」は最強です。
(その分、社会の中で息子達は、絶賛訓練中)
訓練の甲斐あっての今ですが
またまた二人になると、我のぶつかり合いです。
なので、お互いの「得意分野」には「手出し&口出し」は無し
協力要請の有る時だけ、協力して相乗効果を創り出す。
望まれ無い時には、そぉーーーーっとしておく!!
コレ、鉄則です。
二人の息子に鍛えられた分の「許容量」は増しました。
後は、待つ為の「許容量」の増加
これには「信頼」という感情が、必要です。
(ここでも、「信頼」はあえて感情に限定します)
相手をどれだけ信じて待てるかです。
自分でやってしまうのは簡単です。
それをあえて「人」に任せて委ねられるかです。
「委任」という感情も、必要です。
やれやれ、人は人の中で、人と繫がって生きるには
中々の「感情」の中を、上手く生きれるかが
その人の「許容量」の増加次第のようです。
それが、中々難しいのです。
待て無い! 待た無い!! 待たされたく無い!!!
と・・・無い無いづくしだと、もめごとだらけになってしまいます。
美濃のバカ殿さま、あっ若殿様だったお方と
備前の床屋の娘だった箱入りが
世間に馴染んで長くなりますが
まだまだ修行の道中でございます。
「許容量」との切磋琢磨は、まだまだ続くようです。
まっだから面白がっていられるんでしょうけどネ
後しばらくは、こんな日々を過ごしまする
寛容な自身の姿に、あこがれ続けて生きています。
同じ時を、仲良く過ごしたいお方、どうぞこちらから
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NagataYouko

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