誰の傍に居たいのか、誰が傍に居たら安心なのか

世の中のコト知らなすぎるんだなぁ~~~
それでも生きて来られたんだなぁ~~~
そんな私が出来る事って、一体何なんだろーなぁ~~~
ここ数年、多くの「相続」と「不動産」と「事業承継」に絡んだ案件に取り組んでいます。
お金にまつわるアレコレに関わるには、事業家の傍ら
そう決めて、長く事業家に関わってきました。そうしたら、必ず起こる「相続」です。家族や親族の「死」や、「お世話」から、切り離した「生活」は在りえません。そして、事業を営んでいるから、それを「他人の手に委ねきる」には、その少し手前で起こる「一緒に暮らす」という日々の生活を、「人生設計図」の中に盛り込んでおく必要が在ります。
元気で暮らして居られる時には、考えられなくても
いつも、どこかに心に止めて置く必要が在ります。「事業承継」も同じ、いえそれ以上に「切実」な「世代交代の在る、家族の見送り方」です。
家族が故の「心」の在り方が、とても大切になって来るのです。
日本人の「情の深さ」が、良かったり悪かったり絡んで来るからです。
正解は無いから難しい、だからこその相談業務
先ずは、私自身の知識と経験に裏付けられた「話」を、目の前の方にお伝えします。それをご自身に「置き換えて考えられる人」を、相談業務の対象にさせていただきます。←だからこそ、継続して考えられる方限定、もしくは紹介のみの方限定なのです。

これには、一般的な事が書いてあります
それで解る方には、私は不要です。一般的な事で片付く方には、私への相談は生まれてきません。適格に「深堀り」が出来て初めて「相談業務」からの「実行援助」が始まります。
資格取得した頃とは、比べ物に成らない程の「相談の量」を繰り返して来て「質の向上」が出来はじめ、色々な「遠回りな質問」をして来て「無駄」に思えるような「時間」を費やして来て、やっとたどり着いた「今」のやり方です。
そして、話の進め方如何によって「結果」に大きく「差」が付くのも、一生のうちにはそんなにめったに遭遇しない「相続」「不動産」「事業承継」だからこその「指針」を決めての「先導」と「見守り」になります。
長い長い人生のステージの変化に、寄添い人に選ばれる光栄を感じる日々です。今の仕事していて、良かったぁを日々感じて過ごせています。

NagataYouko

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