身内のコト・・・というよりも、「基」の私
何故私は、こうなんだろーーー
子供の頃から、目の前に起こるコトで「気」になるコトが有ると
じーーーーーーーっと観察してしまいます。
瞬時にそれを「読み取る」能力は、どうも無さそうです(苦笑)
それでも「気」になるコトは、解決しないと「気持ち」が悪くて
前進する「気」になれずに
じーーーーーーーーーーーーっと留まってしまいます。
それは、今でも変わりません。
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きっぱり!!
アイキャッチの写真は、伯母の所に行った時に見つけた
まだ、2歳の頃の従兄と私の写真です。
たった一枚の写真ですが
観る人によって、観方が違うのです。面白いくらいに
私には、この写真を撮った日の記憶は、残念ながら有りません。
ただ、この時に、私の頭の上に飾られた「リボン」の記憶は
何故か「今」でも、はっきりと有ります。
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かなりシツコイ性格なのカモ(笑)
真っ赤なリボンで大好きでした。
三歳の七五三の予行演習的に、たまたま一緒に居たので
写真が趣味の伯父さんが写してくれました。
着物は、針仕事のできる祖母が
生まれた時のお宮参りの着物を直して、帯もつけてくれたものです。
写真はモノクロですが
同じ着物を解いて、母がこんな物を創ってくれています。
スカーフです。
話は「赤いリボン」に戻ります。
私の頭よりも大きな「リボン」
七五三の当日(三歳になる少し手前の頃)バタバタとしている母は
あろうことか、このリボンを忘れて、神社のお参りに向かっていました。
途中で思い出しても、写真屋さんに撮影依頼もしていたらしく
家まで取りに帰らず、途中のお店に立ち寄り「リボン」を買う事にしたようです。
私は、グイグイ引っ張られながら連れて行かれたお店の事も、覚えていて
その時点では、代わりに買ってもらう「リボン」も、「赤いリボン」のつもり
なんなら、もっとステキなリボンを買ってもらえるカモと、ワクワクしていたのに
母が選んだのは「ピンク」のしょぼいリボン・・・
もう、ありえなぁーーーーーーい
お参りに行って、写真屋さんの撮影の時にも
どんなになだめすかされても、精一杯のふくれっ面でした。
その日のその記憶は、やけに鮮明です。
三つ子の魂百まで
とは、良く言ったものです(笑)
きっと、この頃から・・・いえいえ生まれた頃から
「気」に入らないコトには、納得いかないまんまでは、動かない
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こうなると癖では無くて・・・性格なのでしょうねぇ(苦笑)
どうにもなりませんナ(笑)
私と、お付き合いいただける方
どーーーーか、そんな私と知っておいてくださいね~
昨年から始まったいとこ会では
母が一番末っ子なので、私は若輩者です。
瀬戸内の新鮮な魚
野菜たっぷり食べて来ました。
ここでは、私ごとき若輩者は、全てを許されます。
と思い、かなり好き勝手な振る舞いを、させていただけます。
お腹いっぱい、愛情いっぱいの中
私の「わがまま=我がまんま」は、加速の一途です。
お仕事させていただける、お客様に対しても、わがままな振る舞いをします。
どーーーか どーーーーか
笑って許して~

NagataYouko

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