もらったお年玉はどこに行ったの?
息子達を育てた時
私自身が育てられた時
正しく、この「チャッチコピー」のまんまでした(苦笑)
これは、移動の「名古屋市営地下鉄」の中で見つけました。
今、私が仕事をする上で
実は、一番「心にかけているコト」なのです。
「お金の教育」
今は特に「事業者」をお客様にしているので
私の「心」は、事業を営む家の「子供」に置いています。
そこの家で育つ子供達の「金銭教育」に、心を置いて
色々なアドバイスをして、寄り添うコトを、私の仕事としています。
それは、何より「私自身の過去の清算」を目的にして
「もっとあんな風にしておけば」が念頭に有ってです。
「お金をどう貯めて、何のためにどう使うのか」
という教育が、必要なのは
「事業者」としての手前で「消費者」としての教育をされないまま
「社会人デビュー」は、有り得ないからなのです。
私自身は、まさに「結婚後」、現実に迫られて
身につまされながら、身につけてきたコトです。
なのに・・・息子達にも、有る程度の年齢までは、同じように育てていました。
長男が、高校生になって、高校を途中(高校一年生)で退学して
「大検資格」を取得する時になって、再度、現実を突きつけられて
このまま「社会」に出せない!!
と、私自身の、先人としての「やり方」「在り方」を、見直しました。
↓↓↓↓↓
お尻に火がつかないと、着手出来ない人のコト
よーーーーく解ります(苦笑)
長男は、お陰でスルッと「大検資格」は手に入れましたが
当時は18歳になるまでは「センター試験」の「受験資格」が無く
アルバイトをしながら、18歳を待っていました。
その間、長男に対して「お金の教育」は、万全では無く
反省するコトばかりです。
それは、次男に対しても同じです。
そんな中、次男20歳の頃、経済学部に通う次男宛てに来た
某予備校からの「資格取得案内」にあった「FP資格」に
目が行き、私自身の「お金の教育」をスタートしたのです。
2001年、私44歳の夏でした。
初級のAFPに合格したのは、次年2002年の春
私自身が「お金の勉強」をした時に、完全に抜け落ちていた
「投資」という「視点」でしたが
それが、一番「面白く」て
コレだ!!
しかも「コツコツ投資」
先ずは、家族の為に「整え直し」の勉強期間でも有りました。
それから、アラン秀俊さんを一番最初の「お客様」としての
私達自身の「起業」スタートでした。
それからも、すでに15年目です。
今なら言える、あんなコト、こんなコト
それが、私の「今」です。
そして「過去の不足」の清算を
今の「お客様」への「お返し」にして、私の仕事にしています。
ビジネスモデルは、全く有りません(笑)
私の、やりたい放題です。
ただ・・・私の「お客様」の所のお子様方には
思いっきり「お金の教育」を実践していただきたくての「今」です。
誰からいただいた「お金」で、その「お金」を
「何のためにどう使うのか」までの、シナリオを実践とともに
身につけていただく!!
厳しくも有り、楽しい実践の日々です。
「お金の教育係」ここに有り

NagataYouko

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